国の為なら… ページ6
貴方side
zm「グルッペン、連れてきたで〜」
私はいよいよ総統と対面する事になりました
何もやらかしてないよね？
えっ!?もしかして寝坊の件かな?
(だとしたら自業自得だね( ・∇・))
gr「入れ」
私は中に入り、ゾムさんは外で待機していた…
部屋の中には総統と書記長さんかな?がいた…
大きな窓が2つある…素敵な部屋…
gr「お前が今日、新兵になったAか?」
総統のバリトンボイスが部屋に響き渡る…
これか!世の中の女性を次々に落としたと言われる声は…!?
『はい!』
私は膝をつき頭を下げた…
gr「顔を上げろ、今日お前を呼んだのはレベルについてだ…」
私は言われた通り顔を上げたずねた
『レベル…ですか?』
tn「兵士志望やのに、レベルが9999はどう考えてもおかしいんや」
gr「どうやってそこまであげたんだ」
私はただひたすらにモンスターを狩っていただけだと答えた…
tn「そんなんでそこまで上がるん?」
私はだんだん分かってきた…
相手の情報ほ聞き出そうとするこの感じ…
尋問だ…総統は私を怪しいと思っているんだろうか…
『もう大丈夫です…』
私はそう言いながら窓へと近づいて行った…
『総統様が私を怪しいと思っていることはわかりました』
gr「っっ!?」
どうしてわかった?と言いたそうな顔をしていた…
バレバレですよ、私、そこまで馬鹿に見えるかな?
『大丈夫です…私は危害を加えません、それに国の為なら死ぬ覚悟です…私が死んで国を守れるのなら本望ですから…』
tn「ちがっっ!!そうゆう意味で言ったんちゃう!!」
私を見て何かを感じたのか書記長様が私に言った
『書記長様は優しいですね…見捨てることも大切です…』
そう言いながら私は窓の縁にのった…
書記長様が私に手を伸ばす…
『最後に総統様…私はこの国が大好きです!』
そう言い私は落ちた…
よかった、最後にお話できて…できればもう少ししたかったな…
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天ーてんー(プロフ) - どうも。天ーてんーです。焼肉弁当と今作で、合作させて貰うことになりました。22話が私のターンで、そこから合作決定ということになります。交互にやっていきますので、よろしくお願いします。私の作品も見てください！ (2018年11月19日 17時) (
レス) id: 0db831385a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：焼肉弁当 | 作成日時：2018年9月16日 15時
