私って用意しゅうとうo(`･ω´･+o) ﾄﾞﾔｧ…！ ページ20
貴方side
兵士の毒を抜いたあと、私は大先生に何をすればいいか教わり部屋を出た
『そんなすることないんだな〜、結構大変そうだと思ってたのに』
もう昼か…昼食食べよ…
私はまた調理場へ向かい昼食を済ませた
昼食は各自で済ますことになっている
夜と朝は皆がいるからなんか寂しいな…
まだ2時か…
何しよ…
『あっ!そうだ、図書室あったよね?行ってみよ!』
我ながら独り言がでかい気が…
まぁ、気にしないけどね！
そして私は図書室へと向かった
『ここか〜、結構たくさんある!』
そこには難しそうな本から小説まで結構沢山あった
『何読もっかな〜』
私が読む本を探していると、色素の薄い神秘的な感じをかもし出している人がいた
『あれって、エーミールさん?』
私の声が聞こえたのか、エーミールさんは読んでいた本を閉じ、こちらに向かってきた
em「どうしたんですかAさん、何か探しものですか?」
『いえっ、せっかくだし何か本を読んでみようかと見てただけです(*^^*)』
em「そうですか…なら私のおすすめの本を紹介しましょうか?」
『本当ですか!ありがとうございます!』
思わず私は大きな声を出してしまった
em「図書室ではお静かに。そんなに喜んでもらえるとは思ってませんでしたw」
そう言って笑ったエーミールさんの顔はすごく綺麗というかなんというか…すごかった(語彙力)
『あっ、そうだエーミールさんこれどうぞ』
そう言って私が渡したのは一応、幹部全員分作っておいたクッキーだった
作っておいてよかった、私って用意しゅうとう
*(^o^)/*
em「いいんですか？ありがとうございます。」
エーミールさんはそう言うとそのクッキーをしまい(どこにかは気にしないで…)私におすすめの本を教えてくれた
私達は本を借り、図書室から出た
『エーミールさんありがとうございました！この本とっても面白そうです！』
em「喜んでもらえて良かったです。あと、名前呼び捨てでいいですよ?敬語もなくても…」
『いや、でもエーミールさんも敬語ですし…失礼かなと…』
そう言うとエーミールさんは悲しそうな顔をした
そんな顔されたら断れないじゃないですか!
『わかった!エーミール!』
そう私が呼ぶとエーミールはパァーっと顔を輝かせた
なんか可愛いな( *ˆ︶ˆ* )
『またね、エーミール!』
em「はい、また夕食の時に
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天ーてんー(プロフ) - どうも。天ーてんーです。焼肉弁当と今作で、合作させて貰うことになりました。22話が私のターンで、そこから合作決定ということになります。交互にやっていきますので、よろしくお願いします。私の作品も見てください！ (2018年11月19日 17時) (
レス) id: 0db831385a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：焼肉弁当 | 作成日時：2018年9月16日 15時
