番外編＊恋仲(仮)カナヲ 弐 ページ8
貴方.side.
鏡を見たカナヲは微笑みながら「有難う」と言った
夜になり2人で手を繋いで歩いている時
路地裏から物音がしました
『栗花落、見に行ってくるから待っててくれ』
カ「一緒に行く」
『他の所に鬼が出るかもしれないから待っててくれ』
カ「分かった」
一人で路地裏に入ると其処には鬼がいて人を食べようとしていた
それが見えて鬼に斬りかかる
だが鬼が避けた
その目には上弦の零と書かれていた
『その人を返して貰おうか』
上零「それは無理だな こいつは稀血だからな』
そして上弦の零は建物を壊した
幸いにもその家の人は鬼に食べられそうになっていた人だった
それを見て彼女は走ってきた
そう栗花落カナヲだ
カ「大丈夫なの？」
『大丈夫じゃあないな、相手は上弦の零だからな』
カ「柱の人を読んでくるっ！」
上零「それはさせないよ」
そう言うとカナヲ目掛けて飛んで行く鎌が見えた
カナヲの前に立ち呼吸を使う
＿＿＿雪ノ呼吸＿＿参ノ型＿＿白雪
だが全てを受けきれず左肩と右脇腹に刺さる
上零「鎌が刺さったな！お前はもうそろそろ毒で動けなくなる！」
『栗花落！今のうちに柱を呼んでくれ』
栗花落は首を縦に振り走って行った
それを確認して上弦の零に向き直る
上零「お前は鬼に負ける瞬間だ！」
『負ける訳には行かないな』
＿＿＿雪ノ呼吸＿＿肆ノ型＿＿深雪
上弦の零はすんなりと躱す
上零「もう直ぐ日が昇るな、今回は見逃してやる」
そして上弦の零は姿を消した
その直ぐ後カナヲが宇髄天元と共にやってきたのが見えて意識を手放した
一日立って目を覚ますと見覚えのある天上が有った
＿＿＿＿＿＿＿＿＿蝶屋敷だ＿＿＿＿＿＿＿＿＿
その後一週間で傷が治り退院しました
＿＿＿＿＿
番外編どうでしたか？
次回は5月11日に投稿となります(もしかしたら日曜日もできるかもしれません)
本編はもう少し待ってください
これからも雪の降る夜を宜しくお願いします！
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廻那覊 - さーぇーちゃーんさん» 先輩助かります！これからもよろしくお願いします (2020年5月8日 20時) (
レス) id: 7fa18fb379 (このIDを非表示/違反報告)
さーぇーちゃーん(プロフ) - 夢主君とカナヲで非番の日に甘味処行ったり、任務で恋仲が狙われるみたいのでカナヲと恋仲(仮)設定になる。とか入れてみてください！ｷﾗｷﾗ (2020年5月8日 18時) (レス) id: 01514d0bec (このIDを非表示/違反報告)
廻那覊 - さーぇーちゃーんさん» 先輩ありがとうございます！頑張ります！ (2020年5月8日 13時) (レス) id: 7fa18fb379 (このIDを非表示/違反報告)
さーぇーちゃーん(プロフ) - こんにちはー！！さーぇーちゃーんだす。アドバイスはどこで話してるのか分かるように少し周りのことがわかる文を入れてみたらどうかと言うことですね！無理せず更新頑張ってください！ (2020年5月8日 13時) (レス) id: 01514d0bec (このIDを非表示/違反報告)
廻那覊 - 昆布の神さん有難う御座います！(一度発狂しました) 頑張らせて頂きます！ (2020年5月8日 13時) (レス) id: 7fa18fb379 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：廻那覊 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kanawo
作成日時：2020年5月8日 10時
