島人少年が岩鳶高校に転校してきたようです。 (ページ6)

今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:1,007 hit

４話。よく飽きずに読んでくれるな・・・//ｻﾝｷｭ･･･// ページ6

＝渚さいど＝

渚「あぁ・・・なんか、ゴメンね？ビックリさせちゃったみたいで・・・。」

僕はハルちゃんの後ろでビクビクしている銀髪さんに声をかけた。

銀髪さんはうっすら涙が浮かんだ目で僕の方を見た。

顔は真っ赤だ。

？？「お、俺の方こそ、悪い//・・・で、誰？」

渚「僕は葉月渚！水泳部１年だよっ！もしかして銀髪さん、入部希望だったりするの？」

A「あ、ああ。俺は島潟A。よ、よろしくなっ！^^//」

ズキュゥゥン！

か、かわ、かわわ、可愛い、何コレ天使！？可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い((ry

渚「ぐはっ！！」

A「えっ、えっ！？大丈夫か、葉月ッ！？」

渚「う、うう・・・僕のこと、名前で呼んで・・・？」

A「えっ、な、渚・・・？」

渚「ぐっはぁっ！！」

A「えぇぇぇ！？大丈夫か！おい！！」

渚「ご、ゴメン・・・」

頑張れ渚！落ち着け、渚！僕はまだ・・・

渚「生きるッ！！」

A「(ﾋﾞｸｩｯ」

渚「あ、ごめん。独り言ｗ」

A「・・・ははっ、面白いんだな、渚って！」

・・・おい、僕の息子！！静まれぇい！！

てかこの笑顔の威力！！なんだこれ、ダイナマイト級！いや、それ以上！！

これは・・・岩鳶高校水泳部、嵐の予感・・・！！←