1軍の女王【35歳の高校生】

Story35 ページ36

You side

((ｶﾞﾁｬ

部屋の扉を開け、ベッドに足を向ける。

((ﾊﾞﾌｯ

ベッドにダイブして、ひたすらゴロゴロする。

貴『腹立つなぁ…あぁいう優等生ぶった奴』

正光「俺も嫌い」

貴『やっぱり…ってぁぁぁぁぁぁ!!』

いつの間に来たんですか!!

まずLadyの部屋に、さらっと来てんじゃないわよ!!((

正光「うるせぇよ。ベッドで一緒に『やめてください』冗談。俺もいいか？」

貴『いいよー』

((ﾊﾞﾌｯ

正光もベッドにダイブした。

貴『ババア…どうする？』

正光「お前に任せる…が、無理はすんな」

貴『…えへ、ありがと』

正光「ﾌｯ…可愛い((chu」

貴『ﾝｯ…ねぇ、もっと…』

正光「ﾊｯ、上等…」





理「させるかぁぁぁぁぁ！！！！！」

正光「マジでお前、空気読めよな」

そーだそーだ((棒

世界KYランキングあったら、多分殿堂入りできるよ((

貴『良かったー、理じゃなくて正光と付き合って』

理「どういう意味だよそれ」

貴『ほら、カップルとか夫婦って似たもの同士な事が多いじゃん？理なんかと付き合ったら、私までKYになるもん』

理「俺なんかって何だ」

そこはノーコメントで♡((





貴『せっかくイチャイチャできると思ったのに(●`ω´●)』

理「ごめんって」

貴『ねぇ、正光…今日泊まってくでしょ？』

正光「勿論」

貴『えへへ、やったぁ』

理「え、無視？」

美月「A、可愛い」

萌「私の愛人になる？((」

美月と萌を先頭に、皆ゾロゾロ入ってきた。

皆、私大好きなのか？

萌に関しては、スルーするべき？((

愛人はちょっと、正光に殺されるから遠慮しとこ。

理「ちょ、まさみっち『あー、お腹空いた。お菓子食ーべよ』めげそう」

梨花子「めげない!!」

優奈「しょげない!!」

蓮「ﾅｲﾁｬﾀﾞﾒｪｪｪｪｪ!!((」

理「連携プレー乙。泣いていいやつ？」
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
理くんを弄り倒す回でした( ᐛ👐) ﾊﾟｧ

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