Story69 ページ22
Miyuu side
美「他の5人は…?」
?「今日は俺だけ。東京に用事があったから来ただけだよ」
ホッとしたのも束の間。
そうだ、彼は6人の中でも1番黒い人物。
?「そんな構えなくていいよ。今はもう、別の高校なのに」
美「…」
?「今、J-WESTもいるんでしょ?上手くやってる?」
美「知ってるくせに…白々しい」
?「ふぅん…そういう口聞いてると、俺ら何するか分かんないよ?((ニヤッ」
美「っ…」
?「まぁ、待ってなよ。俺ら、すぐに君と仲良くなれるから」
美「どういう事…?まさか!!」
?「ふふっ、まったねー♪」
誰もが振り向く美少年。
その姿は、天使の皮を被った悪魔。
龍堂院も彼らに潰されればいいのに…
?「俺らがAを潰す訳ない…潰されるのは葛城サンだけ…【従姉妹】を助けるのは当然だしね〜♪」
You side
貴『…あら?』
涼「どうした?」
貴『いえ…知り合いに似た人がいたから…』
他人のそら似かしら。
照「ヴ…もう食べれへん…」
圭「食べすぎ…腹八分目くらいで止めないと…」
望「デブー」
照「怒りたいけど、動いたら吐く…」
貴『全く…はい』
照史に水を渡す。
照「ありがと…」
太「A、次の予定は?」
貴『ショッピング。私の好きなブランドの新作が出たから、買いに行きたいの』
あまりブランドは興味無いけど、私が唯一好きなブランド。
淳「珍しいな。Aがブランドって」
貴『いつもはお母様に持たされてたけど、最近は自分で選ぶようになってね…』
涼「((ムスッ」
望「涼介、眉間に皺寄せてどないしたん?」
涼「別に…」
裕「うわー、凄い人…」
世間は休日。都心となると、人はとても多い。
動く事もままならないかと思えば、何故か道が勝手にできる。
貴『何でかしらね…』
流「A、可愛いもん」
貴『フフッ…ありがとう。でも私は、流星の方が素敵だと思うけど?』
流「…もう付き合わん?」
貴『私はまだ、誰かのものになる気はないわよ?』
涼「ほんっとに魔性の女…」
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
葛城ちゃんsideに出てきた人は!?
ヒントはAさんの従兄弟!!
さぁ、前作を見返すのだ!!((黙れ敬語使え
66を飛ばしてしまっている事を気づかず、更新してしまいました…
教えてくださった夢月様、ありがとうございます!!
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みりぽん - 作者さん!欅坂46好きなんですか!?私Hey!Say!JUMPもsnowmanも美少年も玄樹くんも好きで欅坂も好きなんです!あとにshowwhite(合ってますか?)に出てくる女の子が欅ちゃんだと思ってしまいました笑笑とっても面白かったです!これからも応援しています。(*^-^*) (2020年5月29日 15時) (レス) id: 5ba7fc14d4 (このIDを非表示/違反報告)
らんらん(プロフ) - ありがとうございます!!初めて言われました笑 (2019年3月19日 12時) (レス) id: 26dc812066 (このIDを非表示/違反報告)
awry36355411(プロフ) - どうでもいいけど作者様のコメントがいちいち面白いです、、、笑 (2019年3月19日 8時) (レス) id: d270c70303 (このIDを非表示/違反報告)
らんらん(プロフ) - パリピポちゃんさん» コメントありがとうございます!!今、新しくPart3を書いているので続編を書く際、そちらの設定で書かせて頂く…という形でも大丈夫でしょうか? (2019年2月25日 16時) (レス) id: 26dc812066 (このIDを非表示/違反報告)
パリピポちゃん - リクエストです!クールキャラで、お人形さんじゃないですよ感出しときながら、本心は、世界は自分が中心だと思っていて、会話の最後に絶対小さいぁぃぅぇぉがつく「イケメンしか興味ない超絶ぶりっこ」なお人形さんを、お願いします!そして、主人公の座が欲しい設定で (2019年2月25日 14時) (レス) id: 21c0af37f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:らんらん@In率低下中 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/simanekko01/
作成日時:2018年2月9日 15時