Story68 ページ21
You side
慧「Aー!!ここ凄いよ!!和食、洋食、中華…他にも各国の料理がいっぱいある!!」
照「へへーん!!このホテルの料理は、俺と神ちゃんが考えたねん!!((ドヤッ」
宏「へぇ、すげぇな」
智「まぁ…って近い近い!!」
慧「だって神ちゃん、素っ気ないんだもーん」
智「ごめんやん!!近いってマジで!!」
意外…智洋があんなに早く心を開くなんて…
やっぱり私、最高の仲間に巡り会えたのかしら。
涼「どうした?何かすっげぇ笑顔だけど」
貴『いえ、何でもないわ。ただ…』
涼「ただ?」
貴『私、いい仲間を持ったから嬉しくて…』
涼「ふはっ、可愛い事言ってくれるじゃねぇか」
貴『別に可愛くなんて…』
((サラッ
涼介は私の髪を優しく撫で、一掬いする。
((チュッ
そのまま、髪にキスをした。
涼「俺らは可愛い女王様に、いつまでもついて行きますよ」
貴『…フフッ、ありがとう』
侑「あーっ!!涼介がAの事、口説いてるー!!」
涼「あ゛!?別に口説いてねぇよ!!」
淳「大胆な事するなぁ((クスクス」
雄「抜け駆けは許さねぇからな」
涼「だから口説いてねぇって…知念!!」
侑「ふんっ、僕のAを奪った罰だよ〜♪」
流「いや、俺のAやから」
ハァ…収拾がつかなくなったわ。
宏太も楽しそうにしてるし…
貴『私は皆のものだけど?』
そう言うと静かになった。
慧「天然発動したんだけど」
崇「わざとじゃないから、憎めんよな…」
望「可愛いから許すけどな…」
私、何か変な事言ったかしら…?
圭「A」
貴『何…ムグッ』
口に何かを入れられた。
圭「美味しいでしょ?((フニャ」
貴『えぇ。でも突然口に入れるからびっくりしたわ』
圭「ごめんごめん。紅茶飲む?」
貴『えぇ、頂くわ』
大貴「圭人、抜け駆けすんなぁ!!」
圭「皆がボーッとしてるからだよ…」
大貴「なっ…こ、コイツ抜け駆けを認めやがった!!」
圭「大ちゃんうっさい…大ちゃんのオムライス、食べるよ?」
大貴「許さん」
宏「何だ、この茶番は」
Miyuu side
くっ…龍堂院を騙せればよかったのに…
まさかこのホテルの所有者が、照史くんだったなんて、誤算だった!!
彼らには数十個の盗聴器を付けたはずなのに、何で!?
これも全部、龍堂院のせいだ!!
どうにかして、アイツを消さないと…
?「あれー?誰かと思えば、関西校から逃げた葛城サンじゃん」
可愛らしい声。
それが私には、悪魔の声に聞こえた。
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みりぽん - 作者さん!欅坂46好きなんですか!?私Hey!Say!JUMPもsnowmanも美少年も玄樹くんも好きで欅坂も好きなんです!あとにshowwhite(合ってますか?)に出てくる女の子が欅ちゃんだと思ってしまいました笑笑とっても面白かったです!これからも応援しています。(*^-^*) (2020年5月29日 15時) (レス) id: 5ba7fc14d4 (このIDを非表示/違反報告)
らんらん(プロフ) - ありがとうございます!!初めて言われました笑 (2019年3月19日 12時) (レス) id: 26dc812066 (このIDを非表示/違反報告)
awry36355411(プロフ) - どうでもいいけど作者様のコメントがいちいち面白いです、、、笑 (2019年3月19日 8時) (レス) id: d270c70303 (このIDを非表示/違反報告)
らんらん(プロフ) - パリピポちゃんさん» コメントありがとうございます!!今、新しくPart3を書いているので続編を書く際、そちらの設定で書かせて頂く…という形でも大丈夫でしょうか? (2019年2月25日 16時) (レス) id: 26dc812066 (このIDを非表示/違反報告)
パリピポちゃん - リクエストです!クールキャラで、お人形さんじゃないですよ感出しときながら、本心は、世界は自分が中心だと思っていて、会話の最後に絶対小さいぁぃぅぇぉがつく「イケメンしか興味ない超絶ぶりっこ」なお人形さんを、お願いします!そして、主人公の座が欲しい設定で (2019年2月25日 14時) (レス) id: 21c0af37f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:らんらん@In率低下中 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/simanekko01/
作成日時:2018年2月9日 15時