検索窓
今日:345 hit、昨日:231 hit、合計:36,503 hit

7-6 ページ43

ー太刀川sideー



圧力によって潰れた呪霊の体が、ザァ…と砂が崩れるように消えていった。



あぁ、終わったな。



そう思った瞬間、俺の体はプツリと糸が切れたようにその場にうつ伏せに倒れこんだ。

だめだ、もう全然動けない。



「太刀川…!!」



慌てた降谷君がこちらに駆け寄ってくる。



「おい、太刀川、しっかりしろ…死ぬな!」

「んぁ、だい、じょうぶ…すまん、動けない…」



顔も動かせず伏せたままそう言うと、呆れたようにため息をついた後、



「全く…お疲れさん、太刀川」



そう言い、降谷君は柔らかく微笑んだ。










ー作者の呟きー


どうも、夢主の腹ぶち抜き症候群のしまです。←


字数がかなり余ってるので、太刀川君の縛りについて解説したいと思います!(呪術廻戦知識は弱いです。)←


ナナミンの時間外労働と似ています!

普段は一段階目で出力は50%まで。

それでダメそうな時は二段階目の80%まで。

さらにそれでもダメそうな時は、縛りを解いて三段階目まで引き上げて、150%くらいになります。


イメージは水道ですね!
二段階目までは蛇口を捻る感じで、三段階目は水が出るとこを叩き壊して水を吹き出させる感じです。
ブシャーーーー!!!←

まさにタガが外れるって感じです。

燃費悪いですね。←

ついでに理性も軽く飛びます。
大阪人全開になります。←

ただし、水道管と違ってタンクみたいな感じなので、ものすごい勢いで呪力がなくなります。
ほんと燃費悪い。←

ちなみに、一段階目までセーブし続けた後に三段階目まで引き上げると、180%くらいになったり、と結構数字はまちまちです。


まだ本人も上手くコントロールしきれていない感じですね。



余談ですが、降谷さんはフィジギフにしようと思ってました。
でもそうすると赤井さん観覧車の上で秒殺されちゃいそうなので、やめました。←
(※赤井さんの出演予定も純黒やる予定もありません。)←



…このペースで更新してたら下書き追いつきそうだなと思う今日この頃。←あほ

Case.8-1 _警察学校編_→←7-5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (31 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
116人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

マニ。(プロフ) - しまさん» ✉️。あのしまさんのボードに返事送りました!ボード返事待ってます! (2月25日 11時) (レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
しま(プロフ) - マニ。さん» コメントありがとうございます!嬉しいです笑 ボードは滅多に使わないので、イマイチ使い方を覚えてないのですが、それでもよければ是非! (2月25日 8時) (レス) id: 901e45cbed (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ✉️。こんにちは!とても面白いです。もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか?これからも更新応援してます💝 (2月24日 23時) (レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しま | 作成日時:2024年1月28日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。