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さとみside
ジ「さとちゃんって今好きな人おるん？」
ジェルに聞かれた
さ「あ、...うん。いるよ...」
目の前に
ジ「そっか、」
そう言うとジェルはさみしそうに笑った
........期待してもいいのかな――――――――、？
男子「あぁ〜！ジェル先輩〜！あんまりそいつと関わったらダメですよ？」
さ「ぁ........」
...ジェルにも嫌われちゃう...
ジ「........」
男子「でさ〜さとみ？ちょっとこっちこいよ〜？」
さ「っあ....、う...ん...」
嫌だ...ジェルと離れたくない....！
さ「じ、じゃあね....ジェル...」
ジ「....ああ...」
さ「...っぁ...」
空き教室に連れてこられた俺は男子4人にかこまれた
さ「っ......な、にするの...？」
男子「まあここは、定番のアレ、やろうぜ！」
さ「アレ...？」
そう言うと男子はカッターを取り出した
さ「っ！？」
カッターで切られる....
男子「ぐｯ....！」
でも男子は自分の腕を切った
さ「な、何やって....！？」
男子「カッターもて」
カッターを渡された
そして男子は大きく息を吸って...
男子「っあああああああｯ！！！」
叫んだ
さ「っえ？」
そしたらすぐ先生たちが来た
なかには生徒たちもいる
男子「っ先生、さとみくんがぁ....ｯﾀﾋねって言って....カッターで切って来ました....っ！」
さ「....ぇ」
何言って...自分で切ったんじゃん....
先生「なっ！？百瀬っ！何やってんだお前はｯ！！」
さ「ぇ...いや...俺は...何にもやってな....」
先生「じゃあなんだっ！その手に持ってるカッターは！？」
さ「......ぁ」
さ「あいつが！勝手に自分で切っただけですｯ！！！」
先生「はぁ....もう証拠もある、現に切られたって本人が言ってるんだ...」
その瞬間――――
パンッ！
さ「っ....ぇ...？」
先生に頬を叩かれた
痛い、ヒリヒリする
先生「百瀬、お前がこんなやつとは知らなかったよ...」
さ「先生........？」
先生「お前の親にもこの事は報告させてもらうからな」
さ「...ｯ....はい...」
もう諦めるしかなかった
周りの人が化け物を見るような目でみてくる
その時――――
「証拠があればいいんですよね？」
声がした。
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桃猫@ももねこ - ポニョあいすさん» ありがとうございます！(´;ω;`) (2021年2月23日 9時) (
レス) id: 2e439c27c6 (このIDを非表示/違反報告)
ポニョあいす - 良すぎる（泣） (2021年2月22日 21時) (レス) id: 102d830a53 (このIDを非表示/違反報告)
桃猫@ももねこ - 蒼やぎ★さん» ありがとうございます！あんまりBL作ったことが無くておかしい部分があると思いますが...w (2021年2月19日 6時) (レス) id: 2e439c27c6 (このIDを非表示/違反報告)
蒼やぎ★ - めっちゃ楽しい！ありがとぉー (2021年2月18日 19時) (レス) id: 029bf9b762 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃猫@ももねこ | 作者ホームページ：100均っていいよね
作成日時：2021年2月18日 6時
