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こーすけ「本気でいってる？ キヨが女あげんの聞いたことねぇのにw」
キヨ「Aならいいかなーww 女っぽくねぇし」
「なにそれ！w」
フジが居酒屋の前まで車を持ってきてくれた。
フジ「Aちゃん助手席座りな。後ろだと男に挟まれちゃうから」
「ははw 確かにw ありがと、フジ」
キヨ「フジ、こーすけに失礼だろ！ ゴリラなんて！」
こーすけ「言ってねぇだろ！」
ヒラ「あひゃひゃww」
先ずこーすけを送って……次にヒラ。
あれ、ヒラん家めっちゃウチから近いww
キヨの家はヒラの家から30分ほどだろうか。
フジ「じゃあ、Aちゃん気を付けてね。まぁ、キヨはなにもしないとは思うけど……」
キヨ「しねぇってww」
「うんw ありがとう、フジ！」
キヨはフジに向かって手のひらを払うように振る。
キヨ「さっさと行けよ」
フジ「はいはいw じゃあね二人とも」
「うん！」
キヨは腕を組んで車が見えなくなるまで玄関前に立っていた。
キヨ「っし。えっとー……」
さっきまでとは違って静かになった……？
キヨ「ほら」
片手でドア開けてくれてる。
「あ、ありがと……」
キヨ「んだよ」
「別に…？」
我先に入ってくイメージなのにw
フジに対しても車が見えなくなるまで見送ってたし……
キヨ「ハンガーそこ入ってっから上着かけとけ」
「はーい」
キヨも上着を脱いで、ハンガーにかけた。
「ほんとスタイルいいよね、キヨ」
キヨ「あー？ んだよいきなり」
「今思っただけー」
キヨ「確かに俺はスタイルいいけど、ジーフーの方がすげぇガタイ良いぞ」
「そーなの？」
キヨ「おー……」
なんかその言い方ザックみたいw
キヨ「時間もおせぇしさっさと風呂入ってこいよ。あー……でも着替えねぇか……チッ」
「舌打ちしなくてもいいじゃん」
キヨ「www これでいいかー？」
足してくれたのは黒のスエット。
「かわいくなーい」
キヨ「逆にかわいいの合ったら怖いだろうが！」
「確かにww じゃあ借りるねー」
キヨ「さっさといってこーい」
凄くめんどくさそうにあくびを噛み殺すキヨをスルーして、私はお風呂へ。
「ここかな？」
あ、ここトイレだ。
キヨ「……なにやってんのw 風呂場もうひとつ奥」
「あ、そうなの？てか、場所なんかわかんないから！ww」
キヨ「正論だなwww こっち」
「ちょっ……」
私の手を引き、つれていかれる。
キヨ「じゃ。あ、俺も風呂入るからさ、出て来て寝てたら起こして」
「はぁ？ もー、わかったー」
キヨ「さんきゅー」
自由だなぁ……ww
(・∀・)ﾉ
キヨのBlessing ver.A やばいですね(時事ネタ)
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千代(プロフ) - 綾波夜見さん» カタカナで表そうとするメァリーが正しい見たいです！ ご指摘ありがとうございます！ (2017年5月28日 9時) (
レス) id: 032d8a5e63 (このIDを非表示/違反報告)
綾波夜見(プロフ) - marryはメアリーだったような…？間違えてたらごめんなさい!!!! (2017年5月27日 10時) (レス) id: cb6f79886b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千代 | 作成日時：2017年3月3日 11時
