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5話 ページ7
夢主side
「はぁぁぁぁ....緊張した...」
ポアロを出て歩きながら思わずそう呟く。
いやでも安室さん本当にかっこよかったな...。
銀髪で全身黒いから最初あったとき固まってたけど...。
クールキャラでいこうと思ってたのにハムサンドの美味しさのあまりその事を完全に忘れて喋ってしまった。あぁ、私の計画がパーだ。
「気晴らしにお酒買いに行こ。」
勿論、バーボンをね!
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NO said
銀髪の女性が店を出た直後、眼鏡をかけた少年がポアロへと入った。
コ「安室さん、さっきポアロを出た人って?」
安「あぁ、Aさんのことかい?」
コ「その人さっき、はぁ、緊張したって言って
たけど...」
安「緊張?そんな素振りはなかったのに...。ま
すます怪しくなってきたな。」
コ「...安室さん、どうするの？」
安「どうするも何も、情報が少な過ぎるから
ね。またポアロに来ると言っていたから、
その時に探って見るよ。」
続く (更新停止中)
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作者名：銀雪 | 作成日時：2018年11月16日 2時
