検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:27,366 hit

悪夢の始まり ページ4

Aside



七華「では皆さん、改めてよろしくお願いします!」



はぁぁぁ〜!可愛い〜!



宇「おう!派手によろしくな!」



不「あァ」



時「よろしく」



煉「うむ!よろしくな!」



甘「七華ちゃん!よろしくね〜!!」



小「よろしく」



悲「よろしく」



冨「よろしく」



胡「こちらこそよろしくお願いします」ニコニコ



『よろしくね!!』



皆が挨拶し終わった頃無一郎くんは私と不死川さんに甘味処に行かない?と誘ってきた。



『お、いいね〜!!いこいこ!』



不「あァいいぜェ」



時「ほんと!?やった!じゃ、今から行こ?」



え?今から行くの!?無一郎くんどんだけ私達の事が好きなの!?まぁ私も好きだけどさっ。



そう思った時七華さんも一緒に行きたかったのか「私も行きたい...」と言ってきた。



私は全然いいよと言おうとしたが無一郎くんに言葉を遮られてしまった。



時「悪いけど無理。僕は不死川さんとA以外の人とはどこにも行く気ないから」



ちょ、無一郎くん、そんな言い方はないんじゃ...



そう思ったが他の柱のみんなは無一郎くんの性格をよく知っているため七華さんにしょうがねぇ、あいつはああいうやつなんだと言って納得させた。



七華「じゃ、じゃあ!私達8人でどこか行きませんか?」



今度は七華さんが柱の皆を誘い始めた。



宇「おー、いいじゃねぇか。そうするか」



七華さんのお誘いに私達3人を抜いて7人の人達がOKした。



私もそっちに行きたいなぁと思ったが私は不死川さんと無一郎くんが大好きなので2人と行く事を選んだ。



胡「では、私達も行きますか」



しのぶさんがそう言うと皆は「そうだね」と言って歩き始めた。



しかし、何故か七華さんだけが戻ってきた。




七華「ね、あなたちょっと来て!」



『私?』



七華「そう!」



『わかった!』



私は七華さんに来てと言われたので七華さんの後をついて行った。



『七華さん、私になにか用ですか?』



私がそう聞くとさっきまでとは別人の七華さんがでてきた。



七華「用も何もさあの男の子くんに近づかないでくれる?」



『はい?』



あの男の子って無一郎くんの事?



七華「だーかーら。あのグラデーションの子に近づくなって言ってんの。私、あの子に惚れちゃったんだから」



え?無一郎くんに惚れた?どういう事?意味が分からないんだけど。

甘味処→←新たな柱



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (59 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
141人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

オタク女 - 更新ファイト! (2020年12月10日 18時) (レス) id: f9d70b554b (このIDを非表示/違反報告)
ネコ - 私もこの小説大好きです!(*´ω`*)更新頑張って下さい! (2020年6月30日 22時) (レス) id: 183b8fca88 (このIDを非表示/違反報告)
シホニャン - 面白い!!実弥推しなので嬉しいです!!こういう系見たかったです。更新楽しみにしています。 (2020年6月26日 2時) (レス) id: 39a09b6cce (このIDを非表示/違反報告)
氷乃(プロフ) - 猫さん» ほんとですか〜!?そう言っていただけると凄く嬉しいです〜(TT)ほんとにありがとうございます! (2020年6月17日 22時) (レス) id: 50d785f1b7 (このIDを非表示/違反報告)
- ヤバイ…不死川さん格好いい!!めっちゃ惚れる!! (2020年6月16日 23時) (レス) id: 1368123178 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:氷乃 | 作成日時:2020年6月15日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。