続 備考(苦手なもの・趣味・懐古) ページ10
びっくりさせてくる系のホラーが苦手。驚くあまりにうっかり魔力制御をミスりかねないため。あと物理が効かなさそうな幽霊の類も、もし出たらと思うと怖くて仕方ないらしい。「だって攻撃効かないってことでしょ!? どうするんすかそんなの出たら!! オレ、死ぬかもしれないし、誰も守れないかもしれないんですよ!? あー、マジで怖い……」とは本人の談である。なお、物理が効く化物に対してはケロッとした顔をしている。そちらは怖くないらしい。「どうにかなりそうなんで」ということらしい。
*趣味
鍛錬、服やアクセサリー類の買い物、ギターを演奏すること
暇さえあれば体を鍛えるトレーニングをしたり、ランニングをしていたり、ストレッチをしたり、戦闘訓練をしていたりと鍛錬に明け暮れている。もはや習慣。体を動かしていないと落ち着かないらしい。これも一種のワーカーホリックなのだろうか。
他の趣味は買い物とギターを演奏することくらい。
服やアクセサリーを見て回って、自分に似合うものを見繕い、買って、いつか着る、というのが好きらしい。人を色々着せ替えるのも好きなんだとか。特にピアスやネックレス、サングラス、靴、香水は色々種類を集めている。オシャレさん。
香水はいつも、シトラス系やアクア系の爽やかな香りを漂わせている。
ギターの腕前は上述。暇なとき、部屋で一人弾いている。
*懐古
タバコの匂い・ギターの音・手包みのパイ・子どもの笑い声
タバコの匂いは彼が尊敬していた父がよく吸っていたため、ギターも父が演奏していたため、手包みのパイは母の得意料理だったため、子供の笑い声は弟や妹と遊んだときのことを思い出すため、懐かしく感じるらしい。
タバコは吸ったことがあるが、結局あまり好きになれず、彼はたまにしか吸わない。ギターに関しては上述。父の気持ちを知るために手にとったが、意外と楽しくて自分もハマった。
彼の母は器用にパイ生地を使ってパイアートをしていたり、デザートだけではなく主食になるようなパイもよく作っていたらしい。母のパイを真似て作ってみたことがあるが、差を感じるだけで普通のパイ、といった感じだったため、それ以来あまり作っていない。本人はパスタを作るのが得意。
子ども好きで相手するのも上手いので、そういう施設でバイトしていることもある。遊んであげている、というよりは一緒に遊んでいるか遊ばれているか、という感じ。
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作者名:氷渡ミオ | 作成日時:2022年8月5日 8時