Jr学園はいつも大騒ぎ！Part2

長尾謙社誘拐 ページ8

長尾目線



痛い・・・やけど助けを求めれない・・・



メンバーを呼んだって・・・無視されてまう・・・




僕は・・・いらん子・・・



もう逃げなくてもいいかな・・・？


意識が朦朧としている時、聞きなれた声が聞こえた




西「長尾！」


え・・・？大吾君と・・・みっちー？


長「だ・・・ごくん、み、っち・・・」


そん時の大吾君の顔はものすごく怖かった


みっちーも僕を痛めつけていた奴のこと睨んでた



なんで助けに来たん・・・？



道「長尾！」


長「みっち、」


僕のことなんか・・・



道「抱っこするから・・・」


長「触らんといて！」


道「え？」


西「・・・」


長「なんで来たん！？僕こんままでも良かったんに！僕何かどうとでも思ってないくせに！助けに来なくても良いのに！」



あれ・・・なんで僕泣いてんやろ・・・



長「こ、怖かった・・・」



道「ごめん・・・最近冷たくて・・・」ｷﾞｭｯ


暖かい・・・


西「長尾」



ﾊﾟﾝｯ



痛い・・・



道「大吾君っ、」


西「そんなこと言うな！皆がっ、どれだけ心配したと思うてんねん！みっちーやって、メンバーやって、お前のこと一生懸命探したんやで！」


そんなに・・・




長「助けに来んでも良いとか言うてごめんなさい・・・ｸﾞｽｯ」



道「・・・もう大丈夫やで、」ｻｽｻｽ



西「・・・長尾ごめん、手出してもうた」



長「ええんです、これでわかったんで、」



西「じゃあ戻ろか、皆の所に」


道長「はい！」




僕はその後みっちーに抱っこされて帰った


大吾君が車を出してくれたから、僕はその間寝れた


皆、ありがとう



戻った後の話

ｶﾞﾁｬ


皆/西道長「！」

長「・・・あの、」


丈「長尾、ごめんな、あの後考えたんや、何で長尾が助け求めんかったんか、」



大「そしたらな、俺ら最近冷たかったなぁってそりゃ助け求められないわなって」



恭「ほんまごめん、俺らも疲れてて構ってられなかったんや」


流「これからは冷たくならんようする、ほんまにごめん・・・」


あ・・・やっぱり・・・


長「ううん、こちらこそ心配させてごめんなさい後、」


皆/長「？」



長「ありがとう！」ﾆｺｯ



僕はこのメンバーが好きやっ、




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長尾七瀬さんリクエストありがとうございました！



また是非リクエストしてください！



次のお話は當間君誘拐です！

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