あのせいでこの気持ちは複雑や！

4最悪な事態 ページ6

拓哉目線


斗亜が倒れた途端、何か煙？ぽいのが黙々出てきて斗亜が消えた


ってぇぇええええ！？


拓「斗亜〜！？どこいったん〜！！」←
デカボイス


虎「拓哉落ち着いて、声でかい」


フゥ、これ夢？夢？夢な気がしてきた

そうこうしていたら、

風「あれ、斗亜？」


拓「斗亜おったん！？」


風「おったんやけど･･･何か小さない？」


風雅の目線の方を向いたら斗亜らしき子供が倒れてた


拓「ん？んえ？えこれ斗亜？」 ﾂﾝﾂﾝ


斗「ふにゃっ」ﾊﾟﾁｯ


風「起きた」


流「斗亜！？斗亜なん！？」ﾕｻﾕｻ



斗「斗亜やけど･･･、あれ皆大きない？」


え、斗亜なん？いや、斗亜の顔なんやけど、


いつもより小さくて、ほっぺがぷくぷくで


目がくりんくりんで、唇がぷっくりしとる･･･


いつもよりもぷくぷくなんは斗亜やないから？


いやでも顔は斗亜なんよな〜、しかも服もさっき着ていたやつやし、何か服ぶかぶかやし･･･


斗「拓哉疑うなぁ！」ﾍﾟﾁｯ


力弱いし･･･


風「拓哉まじキモイわ」ｹﾞｼ


ほら力強いし･･･！？


拓「いった！？って風雅かよ！？」


虎「拓哉何で斗亜の事ジロジロ見てるん？気持ち悪いよ？」


流「ほんまや」( ≖_≖​ )


皆酷い･･･！ルークは顔怖い･･･！


拓「や、だって斗亜がこんな小さなる訳ないやろ？」

風「は？どうみたって斗亜やろ」ｽﾞﾊﾞｯ


虎「小さくなる可能性なんて沢山あるやん？」!!?


流「拓哉目ぇ腐っとる」ｸﾞｻｯ



ひ、酷い･･･！あまりにも酷いで･･･！虎太郎は頭大丈夫なん！？後ルーク酷い泣



斗「･･･信じてくれないんやったら拓哉は知らない！」ﾑﾝ( ｰ̀ н ｰ́ )


いや、可愛すぎない？何ほっぺたプクーて、
怒り方子供やん



風「それより斗亜どうするん？お母さんになんて言うん？」

ﾊｯ､それ1番大事やん！

斗「･･･小さなったって言う、」ｳﾘｭ


拓「な、泣かんどいて！？えと、それ言いたないんやないの！？」ｵﾛｵﾛ


斗「･･･でも他にどうすればええねん」ｸﾞｽｯ


風「斗亜さ、その変な小さなってるの治るまで俺ん家来る？」


斗「え、ええの？」


は？


風「おん、別にお母さんにその姿見せて大騒ぎにしたいならええけど」


斗「それは嫌や！風雅ん家行く！」


風「んじゃ行こか」


行ってもた･･･ってこれでええの！？


流「こた帰ろ虎「う、うん」」



ちょ待って〜！？

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