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肆話 ページ13

Aside


目を開けると、そこは白い部屋だった。


周りを見渡す限り、ここは俗に言う病室だろう


「えっと、すみません」

ふと、人の気配がしたので声をかけてみる

「んー?あ、起きた?」

ひょこっと顔を出して聞いてくる。と言っても顔は神という字で書かれていてよくは見えない。

「はい。所でここは何処でしょうか?」

取り敢えず、ここが何処だか聞かないと。

「えっと、その話は後でいい?」

後で?ん?どういうことだ?

「…?はい。構いませんけど」

治療してもらったわけだし相手に自分をどうこうするか権利があるもんな

「取り敢えず、人呼んでくるから安静にしててな」

そう言って、彼は病室を出ていった。



暫くして、戻ってきたと思ったらぞろぞろと人が入ってきた。

先頭には赤マフラーことトントンさんがおり、後ろには総統様を筆頭に緑フードとニット帽、半袖半ズボンにスーツを着たメガネの人がいた。トントンさんが横に並べさせると一言「謝れ」といい謝らされている。

「えーっと?どういう事ですか?」

「実はな。あの5人組はコイツらが逃したやつなんや。元はと言えばグルッペンが脱走しなければこういった被害もなかったんだがな」

と説明を受けた。

簡潔にまとめれば、総統様基グルッペン様が見張りの鬱さん?から逃げて脱走した。
それを手伝ったのはゾムさん、シャオロンさん、コネシマさんの3人で途中で襲われてはぐれた後俺の所に来たらしい。


「って事はやはり総統様を狙ってるのはリドラなのですね?」

「うん。そうやけど…じゃなくて、俺らのせいでそんな大怪我させたんやからなんか、無いんか?」

なんかないと聞かれても…あっ!

「それじゃあ、この軍に入れてもらえないでしょうか?」

と聞けばトントンさんが驚いた顔をする

「え!?ホンマに言っとるんか?」
「はい。元々軍に入ろうと思ってました…けど、募集表には年なんかは書かれてませんでしたから躊躇っていたんですけど」
「まあ、うちらの軍は年齢とかはあんま関係ないな。実力が反映されるし…Aくんやったら幹部部隊位には入れるんちゃうか?」
「本当ですか!?良かった…」
「でも、舐めてかかられるで?」
「それは、承知しております。逆に舐めない方が可笑しいですし…返り討ちにしてみせますよ」

と笑ってみせた

その後


「試験は一週間後だ。それまではここでゆっくり体を休めろ」


と総統様に言われ暫く軍で厄介になる事になった

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緋咲朱音(プロフ) - ケト。さん» コメントありがとうございます!ケト。さんの言う通り嗤うマネキンが題名やプロットの元ですね。まあ、関係無くなりつつありますけどね。一応、その歌の要素も取り入れて書きたいと思ってますので、随時更新をお待ちください。 (3月14日 9時) (レス) id: b92b6f4b64 (このIDを非表示/違反報告)
ケト。(プロフ) - すごい面白いです……!更新楽しみです!思ったのですが、GUMIちゃんの嗤うマネキンって曲が元なんですか?違ったらごめんなさい! (3月13日 18時) (レス) id: 522e4f0622 (このIDを非表示/違反報告)
緋咲朱音(プロフ) - ロアさん» コメントありがとうございます。ネタが思いつく限りは頑張りたいと思います。続編が行くまでは頑張りたいと思いますので、これからもこの作品をよろしくお願いします。 (3月13日 9時) (レス) id: b92b6f4b64 (このIDを非表示/違反報告)
ロア - 更新頑張ってください。応援しています。 (3月12日 21時) (レス) id: 7b614107d9 (このIDを非表示/違反報告)
緋咲朱音(プロフ) - ラキさん» あ、ありがとうございます!不定期ですけど更新頑張りますね! (11月21日 8時) (レス) id: b92b6f4b64 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:緋咲朱音 | 作成日時:2018年11月19日 21時

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