再生回数 16回目 ページ17
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『 う … 、シルクは … 平気なの ? 』
シ ｢ 俺はまだ大丈夫だけど 、お前はやばい感じ ? ｣
『 うん … ここ着いてからなんか … 』
シ ｢ やばいとこかもしれないし戻るか ? ｣
『 いや … あともうちょいいける … 』
シルクに支えられながら歩く
正直もう帰りたい
けど私のせいで動画がボツになるのはいやだ
ン ｢ シルク ー ! こっちに橋 ? みたいなのあった ! ｣
だほが手招きしながらこちらに叫ぶ
橋って … だほが渡って大丈夫な橋 ? 笑
シ ｢ お ー 、じゃあ俺がぺけと行くわ ｣
ン ｢ 俺は ? ｣
シ ｢ だほはふたば見てて 。
危なそうだったら車で待っててもいいし ｣
ン ｢ 了解 ! ｣
シ ｢ あと 、なんかあったら俺に連絡して ! ｣
シルクとぺけが橋に足を踏み入れると
橋が軋む音がした
見るからに危なそうな橋 …
2人が行くのを止めたいけど声が出ない
甲高い女性の声と耳鳴りが微かに聞こえてきて
即座にしゃがみこむ
こちらに気付いただほが驚きの表情を浮かべ
私の顔を覗きこんでくる
だほの心配の声がどんどん遠くなっていくと一緒に私の意識も遠くなっていった
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牛乳(プロフ) - めるさん» 有難うございます^^める様にも楽しんで頂けたならすごく嬉しいです！新作は今制作中ですので出来たら是非読んでやってくださいませ (2017年5月15日 9時) (
レス) id: 312a198919 (このIDを非表示/違反報告)
める(プロフ) - 完結おつかれさまでした!!読んでて楽しい作品でしたっ！新作も読みに行きます♪ (2017年5月13日 3時) (レス) id: 62e04b31eb (このIDを非表示/違反報告)
るぅ - みました！とても面白かったです続き楽しみにしてます^^* (2017年4月24日 17時) (レス) id: 3370d78e52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：牛乳 | 作成日時：2017年3月9日 1時
