君となら…(シルクロード) (ページ6)

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よっっっしゃゃゃゃ！！！！ページ6

シルクside
マサイと別れて自分のクラスに着いた。
シ「えっとー、俺の席はー…お、あったあった。座っとこ」
？「えっと～、私の席は…あった！やったー！一番後ろの窓側じゃーん！私ってラッキー(*´꒳`*)」

ん？あの子がどんどん俺に近づいてるのに気づいてないなw

シ「おー、俺の横ってお前かー」
？「な、何！？」

あ、びっくりしちゃったか

シ「あっwわりーわりー、いきなりでびっくりしたよな？」

ん？よく見るとマサイと話してたAさんだよな。やっぱよく見ると可愛いな。キモ、俺←

シ「俺シルクって言うんだ。お前は？」
『あっ、えっと私はA！よろしくねシルクくん』
シ「Aちゃんって言うのか。よろしくな、後呼び捨てでいいよ」
『わかった！じゃあシルクも私の事呼び捨てにしてね？』
シ「わかった、A！」

いきなり呼び捨ては意外とキツイ…何故かって？Aが可愛いすぎるからさ

『えっと、シルクは私と隣の席なんだよね？』

Aの言葉にΣ(´□｀;)ﾊｯとなる
シ「おう！」

めっちゃ嬉しい！そう考えてるとAがぼー、としているのに気づいた

シ「どーした？ぼー、として？｣
『えっ！な、なんでもない！』
シ「本当に大丈夫か？…なんかあったらちゃんと俺に言えよ？」
『うん！わかった！』

ほんとに大丈夫か？まぁ、なんかあったら俺が守るけどな

この初恋叶うといいな
俺、頑張るからそこで見てろな。神様