気持ちの情緒(過去) ページ10
シルクside
嫉妬
そんな気持ちが俺の中で空回りした。
モトキと絡んで、
あいつは沢山の人と絡んでいる。
俺は実家の方に戻り、カメラを取りに行った。
自転車のペダルを思いっきりこぐ。
あいつのことを頻繁に気にするようになり始めた自分が怖い。
なんでそんなきになる。
前までは、
これっぽっちも考えていなかったのに、
家に着き、俺は扉を開ける。
オレンジ色のライトが玄関を照らす
俺は2階にすぐさま向かった。
家の中には母親がいた。
何も聞かれずにすんだことに安心感をもった。
俺は自分の部屋に行き、カメラのバッテリーとカメラ本体をすぐさま探した。
疲れがどっとくる感じが気持ち悪い。
俺は疲れがなかなか取れない時がある。
そんな日が続いたんだろう。
俺は目を擦る。
俺はカメラをもった。
大きなあくびと共に部屋を出た。
あとから眠気が襲う。
動画を撮る前に少し仮眠でもしようか。
俺は頭の中で決めていたスケジュールを崩した。
あいつがほかのメンバーと関わると周りのやつがAを狙う。
そんな可能性が十分に考えられた
そうなるとあいつは俺のものって
俺が先に手を出したんだって言ってやんねぇとダメなんだよな。
あいつはある意味馬鹿なんだよ。
天然で、馬鹿で
愛され過ぎる人なんだよ。
だから俺はあいつに告白する。
俺はそう決めた。
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暁★(プロフ) - 百合さん» ありがとうございます!!!!これからも頑張りますので応援よろしくお願いします! (2020年3月24日 18時) (レス) id: 4339c55bc6 (このIDを非表示/違反報告)
百合 - シルクさんのヤンデレありがとうございます!続き楽しみです! (2020年3月24日 18時) (レス) id: 56c0088130 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:暁★ | 作成日時:2020年2月10日 21時