過去の過ち（過去） ページ5
〜3年前〜
シルクside
友達「シルク！なぁ！今日ちょっとあそびにいこうぜ！」
シルク「あー、悪ぃ今日バイトあるわ、今度な！」
友達「お前忙しいなー。またお前と遊びたいよ高校生の時みたいに。」
シルク「ごめんなwまた誘ってくれ！」
いつもいつも
友達の誘いは断り、バイトを優先した。
バイトがない日は、
習い事をやり、
習い事とバイトがない日はYouTubeに専念して、
本当に一日が短く感じた。
なんでこんなに短いんだろう何度も思い始めた。
俺は考えながら自分の席へと座った。
すると後ろから「シルク！！」と言う声が聞こえてきた。
俺はふと後ろを向く。
A「シルク！おーい！」
そいつは俺の方に向かって歩いてくる。
シルク「どうした？A」
A「おっ！やっとシルクの声が聞けた今日1度も声聞いてなかったから話しかけたの！」
とそいつは笑顔で俺に向かって言う
こいつはAA、女子の中で最も仲がいい友達だ。
もちろん友達として。
時たまこいつが女子かと思う時があるがそれはなるべく気にしないようにしている
シルク「お前、勉強大丈夫？」
俺はふとしたことをAに聞いた。
そう聞くとAは、首を傾げそっぽを向いた。
シルク「おい！無視すんなよぉぉ！」
A「せんせ〜なんで、成績良い奴に心配されなきゃ行けないんですか。」
シルク「ちょっとやめいこらww」
楽しい。
大学生活が充実して感じるのもこいつのおかげ。
キーンコーンカーンコーン
チャイムがなった途端、Aは机に戻った。
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暁★(プロフ) - 百合さん» ありがとうございます!!!!これからも頑張りますので応援よろしくお願いします！ (2020年3月24日 18時) (
レス) id: 4339c55bc6 (このIDを非表示/違反報告)
百合 - シルクさんのヤンデレありがとうございます!続き楽しみです！ (2020年3月24日 18時) (レス) id: 56c0088130 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暁★ | 作成日時：2020年2月10日 21時
