シルクロードと言う人間 ページ4
シルクside
今日の動画を編集している最中、ンダホが俺の隣に座ってきた。
すると、ンダホは俺の方を向いてこう言ってきた。
ンダホ「シルク、結婚とかしないの?」
なんの話をするのかといえば恋愛系だった。
もう俺は25だ。
しかもンダホはもう婚約済み
そろそろお前も探せよと言ってるのだろうか。
俺は鼻息をとぎらせて、答えた。
シルク「お前、バカにしてんの?」
その言葉には一里あり、
裏の意味は
もう、狙ってる
ということになる。
ンダホは笑って誤魔化した
嘘なのだ。
ンダホは絶対に見抜いている。
そんな眼差しをしていた。
たった軽い言葉でも
俺たちにとっては重い意味になる。
そんなことを考えてしまうくらい長い付き合いでもある。
もっと鈍感なやつだった
成長してるメンバーに俺は少し心の中でほっとした。
あいつに言われた言葉は忘れない。
俺は大学生活の途中YouTubeを始めた。
勉強と部活とYouTube
唯一応援してくれたしメンバーのことも考えてくれた。
あいつの言葉は魔法でもあるのかな。
「シルク!絶対にFischer'sを世界一有名なYouTuberになってね!私応援してるから!」
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暁★(プロフ) - 百合さん» ありがとうございます!!!!これからも頑張りますので応援よろしくお願いします! (2020年3月24日 18時) (レス) id: 4339c55bc6 (このIDを非表示/違反報告)
百合 - シルクさんのヤンデレありがとうございます!続き楽しみです! (2020年3月24日 18時) (レス) id: 56c0088130 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:暁★ | 作成日時:2020年2月10日 21時