放送室のカンナギさん其の四【地縛少年花子くん】

♬ ページ4

貴方side




『ごめんなんて』




輝亜「大学」






『……？』




『え…？何で輝亜が此処にいるの？』





輝亜「此処の生徒だからな、当たり前だろ」






ココノセイトダカラナアタリマエダロ？





コ コ ノ セ イ ト ？






『…輝亜今いくつ？』






輝亜「19」






『……？』





『え…？何で此処に輝亜がいるの？』





輝亜「キャパオーバー過ぎて八行前の文繰り返してんぞ」





『いや…え？え？』





『今じゃあ輝亜は大学生⁉︎』




輝亜「そうだよ」




『何で⁉︎何でこんなに時が経ってるの⁉︎』





輝亜「つかお前幽霊になってんだな」←




『今更すぎん？』←





輝亜「気にするな」←






『気になるわ』←







輝亜「はぁ…で？何でいんだ？」





『ん』





ﾍﾟﾗｯ





輝亜「んだこれ…？紙？」





輝亜「えーなになに【貴方は七不思議の＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿察してねハートマークかっこ閉じる…」






『まぁご丁寧に記号も読みやがった何だコイツ』←






輝亜「………頑張れ」





ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ





『おい待て！置いてくな！この状況で僕を一人にしないで！謝るって！コイツって言ったの謝るから！お願い待って！あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”！』













…



















『……』







『ぼーくらはみんないーきている』







『いきーているからつらいんだー』






『ぼーくらはみんないーきている』







『いきーているからくるしいのー』







『てーのひらをたいよーに、すかしてみーれーばー』






『きーれいにすーける、ぼくのおててー』





『みみずだぁってーおけらだぁってーあめんぼだぁってー↓』





『みんなみんな、いきているんだともだちなーんだー』










作「なんか思いついたから書いた」











短ｯ

♫ ※暴力表現注意！→←第漆の怪「No.0」

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