放送室のカンナギさん其の四【地縛少年花子くん】

番外編【地獄のバレンタイン.真実編】 ページ19

NO side





寧「なんでいるの⁉︎もしかして入れ違い⁉︎Aくんに悪いことしちゃったな…」




光「へ？どういうことっすか？」






寧「Aくんに私の作ったチョコを花子くん達に先に渡すよう伝えたんだけど…入れ違いになっちゃった？」





寧「私今日日誌書かなきゃいけなかったからさ、渡すの遅くなるしAくんに頼んだんだけど………ってどうしたの⁉︎」







花「なーんだ…ヤシロのか…」ﾎｯ





光「よかった…よかった……」ﾎｯ










『なーにが良かったのかなぁ？』







寧「！Aくん！ごめんね！入れ違いになってたらしくて…」






光「か…叶義」





花「そ、その、…これには訳が…」






『どーゆー訳があって僕から逃げてたのかい？』








『ほら、言ってみなよ、三十文字以内でさ』







光「ご…」





花「ご…」











花＆光「「ごめんなさいｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨ！！」」













寧「…どゆこと？」←話についていけてない人












そのあとみんなでチョコを食べましたとさ







めでたしめでたし(？)








作「次回こそ本編だよ！」

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