放送室のカンナギさん【地縛少年花子くん】

☆ ページ36

貴方side




目の前に大きな鋏…





花『「伏せろ！／伏せて！」』





ｼﾞｮｷﾝ





僕は寧々を花子くんは光の頭を下に下げる








上から「ｼﾞｮｷﾝ」と言ういかにもヤバそうな音がしたので恐る恐る上を向くと…









全員『「わ”ーーーーーーーーーーーっ！」






ｼﾞｬｷﾞｼﾞｬｷﾞｼﾞｬｷﾞ






『来てる！鋏きてるーーーーー！』





鋏が追いかけて来たから走って逃げてる！なうでーす！(？)







寧「うわわ、行き止まり」








《遅刻する子は》








寧「わ」





寧々がナニカに引っ張られ後ろを向く







すると…








《お前だ》







沢山の日本人形が寧々の周りに来ていてその一つが足を引っ張っていた






寧「ヒッ…」








花『「ヤシロ！／寧々！」』






僕らも日本人形に掴まれていた







寧「え」






ハサミが寧々の首元に来ると…









じょきんっ









「ナニカ」を切る音がした









〜作者の境界〜



(作者は自分の世界を持っているよ！)





作「一巻が終わりましたー！」





『いえやぁー』(？)





花「おめでトー」





作「うぇぇぇぇぇい」






『まだ一巻なのにもう36話も使ってるけど』





作「ガハッ」1hit！






花「第一の怪が長いんだヨ」





作「ゴフェ」2hit！





『それに内容意味不だし』






作「う”わ”ぁぁぁぁぁぁぁぁっ」3hit！






youdied




GAMEOVER








作「ごめんなさい…えぇと…おまけ的なものどうぞ」









各話のこぼれ話








34ページ目の「お宝発見」から


Aくんと花子くん二人きりです




『花子くん…いや、普』






花「ナニ？」








『大丈夫！僕は(小さくても)好きだよ』







花「ゴメン、何が大丈夫なのかも、何で今告白してるのかも全部分からない」(真顔)







『ごめん僕も何故告白になるのかわからない』







花『「…腕探そっか…」』








35ページ目「何も言わなくていいから」から





『よしよーし、分かるよ乙女だもんね、少女だもんね』






寧「うわぁぁぁぁん！Aくんんんんん！」







『(お前らこれ以上寧々をいじめるなよ)』(圧






無言の圧力をかけて男達は黙らせた






花＆光「「⁉︎」」ｺｸｺｸｺｸｺｸ







めっちゃ凄い勢いで首を縦に振る





後にインタビュー





花「あれは怖い」




光「軽くトラウマ」

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