放送室のカンナギさん【地縛少年花子くん】

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貴方side





『てこぴーん⭐︎』





ﾊﾞﾁｯ





光「あだっ」





『あははは！』





『動けないでしょ？』





ﾋﾞｼｯ





ﾊﾞｼｯ




光「あだっ、びゃっ」





デコピンをしていく






『これが僕の力…』




ｽﾞｷｯ





『ｯ…』






右手の手首に切り傷ヒトツ






『こんなものがあったって…何も救えないけど』






『こんなことはできるんだよ？』






光「お前…何者だ！」






『何者って…言ったじゃん！僕は七不思議の零番目って』






光「ただの七不思議じゃないだろ！」






『…？七不思議なのは変わらないよ？』





『それじゃ…お喋りはおしまい』





ｽﾀｽﾀ





光くんの目の前にくる








『さよなら、ミナモトくん』









光「っ…」






光くんは目を瞑ってる






『そんなことしたって何もしないけど…』







光「…」









光「はぁ⁉︎」








『だってさー、ここで何かしたら僕君のお兄さんに消される…』ｶﾞﾀｶﾞﾀ







光(兄ちゃん何したんだ)







『それでさ…今から君は僕の助手！』






光「…はぁ⁉︎」





『さっきからそれしか言ってないね』






光「んなこと言われても…何でだよ！」







『いやぁ…自分から関わらないとって思ってさ…』






この時僕はどんな顔をしてたんだろう…









光「…おま…」








光くんがこんなに驚く顔って…









『じゃ！よろしくね！』






光「…仕方がねぇ…よろしくな」








光「そういや、お前の名前は？」








『僕は叶義A…もっと言えば先輩』







光「俺はお前を敬わない！」←








『敬えよ！』








叶義Aもとい零番







助手一人獲得

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