三百五十八話目 貴「探し求めていた人材」 ページ31
急に笑い出したクロコダイルについて行けません。
しかし、クロコダイルがロビンに抱いている考えは分からないまま。なのでもちろん警戒はとかない。さすが俺ｗｗ
にしても笑いだすとかろくなことじゃないよな・・・
銀をちらりと見ると意図が通じたようで、ロビンの肩から飛び降り木刀に変わる。もちろん俺はキャッチｗｗ
ク「そんなに警戒することはないだろ」
貴「いや〜キチガイがいるなと思って」
ク「海賊にそれを言うのか？」
貴「確かに！！って、なんで笑ったんだよ、あのタイミングで！」
俺がそう言うとまた笑い始めるクロコダイル。
マジでわけワカメ。
ひとしきり上機嫌に(？)笑ってから、クロコダイルは口を開いた。
ク「俺が探し求めていた人材を、お前がたまたま見つけて運んできたんだ」
喜ぶのは当たり前だろ？と、俺の目の前まで歩いてきて頭をポンポンとされた。
敵意ゼロの行動に、俺もようやく緊張を解く。
だがしかし、謎は深まるばかりである。そりゃぁもう、コナン君がサッカーボール蹴ってくるくらいｗｗｗ
貴「探してた人材？・・・・・・ってぁぁ、美人秘書かｗｗｗ」
やっぱりクロコダイルも男だね〜、美人秘書欲しかったんだなｗｗと言うと、違うに決まってんだろ！という台詞と共に軽く鉤爪で叩かれた。軽くても痛い。というより鉤爪が重い。ハゲる。
貴「ンだよ！美人秘書は欲しくねェのかよ！？」
ク「それにこだわってんのはお前だけだろ！」
貴「えっ��(･Д･･)」
ク「ﾊｧ…で、ニコ・ロビン」
ﾛﾋﾞ「・・・何かしら？」
どうやら真面目パートに入るようだ。
これからはボケられないぞｗｗ
ク「お前はオハラの生き残りだろ？」
貴「え？オカラ？」
ク「オハラだ！なんでここで大豆のカスの話になるんだよ」
貴「あぁ、スミマセン」
さっそくやらかしました俺☆
だって聞きなれない単語が出たからしょうがない。
シリアスになるとボケに走る傾向があるようだ。
ク「とにかく、ニコ・ロビン。俺の理想のためにお前の力を借りたい」
理想？
なんのこっちゃいｗｗ
ク「歴史の本文(ポーネグリフ)を・・・・・読めるらしいな・・・・」
ﾛﾋﾞ「！！」
貴「え？ポークグリル？」
ク「・・・・・・」
ゴッッ！
貴「ごべんなざい(泣」
おもいっきり殴られました。
ﾛﾋﾞ「・・・・・・ええ、読めるわ」
ク「クハハハ！いいだろう、お前をここにおいてやる」
貴「マジで！？」
兎にも角にも、ロビンの居場所ができました。
三百五十九話目 貴「コードネームどうします？」→←三百五十七話目 貴「ごめんなさい、今回ばかりは無理ですｗ」
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こんるり(プロフ) - アレンが出てきた瞬間、悪ノ召使のアレンとジェルメイヌを思い出しましたwww 今回はクロコダイルがイケメン過ぎますね////これからも応援しています！ (2019年3月20日 0時) (
レス) id: 7bb9678102 (このIDを非表示/違反報告)
さー - 読み応えあるわ〜 (2019年1月6日 12時) (レス) id: 4c0e1966f7 (このIDを非表示/違反報告)
ノア(プロフ) - と、友達になって下さい♭ (2017年8月30日 10時) (レス) id: 8709e9d8e1 (このIDを非表示/違反報告)
アメジスト - ゆっくり霊夢とゆっくり魔理沙のこと？ (2017年5月22日 14時) (レス) id: d371ddf2fa (このIDを非表示/違反報告)
ルア - 初めマシテ。うん。ロー様を拝みたいでありますｗ(*'▽') (2015年9月7日 21時) (レス) id: f835947a9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：作戦隊長
| 作成日時：2014年8月30日 1時
