三百四十六話目 貴「共闘ぜすぜｗｗ」 ページ19
貴「お前マジで何考えてんの！？捕まえてるんだぜ？なに海に放流してんの！？」
ク「勝負ごとにルールはねぇ」
貴「勝負になくても仕事にはあるんだよ！！」
ク「どちらにせよ俺の勝ちだな」
貴「いやいや、反則負けだろ」
そんなこんな言いながらも真ん中の船に付きましたｗ
結局どっちが勝ちかは決まんなかったですけども。反則負けだろアイツ。
ク「ったく、まだ言ってやがるのか」
貴「当たり前だ、負けず嫌いなんだよ俺は」
ク「クハハハ、ガキだな」
貴「十七歳だ！ガキでなにが悪い！」
ク「開き直るなよ」
呆れられた気がするが、まぁいいか。
共闘と行きますかｗとクロコダイルに問うとニヤリと笑みを返された。
其の笑みを見て、海賊共が短い悲鳴を上げた。
貴「いいな〜笑っただけで相手をビビらせるとか」
ク「そう言うもんか？」
貴「うｎ」
「ひるむな！！敵はたった二人だ、戦闘開始ィィィ！！」
「「「おおおおおおおおお！！」」」
ク「たった二人だと？」
貴「ｗｗｗｗ」
ク、貴「「俺たちを潰したきゃ、兵器でも持って来いカス共が」」
「なっ！！」
ク「砂嵐！！」
貴「散弾水！！」
俺らの攻撃は向かって来た海賊共を一掃。
全員が伸びているか、ふっとばされて壁に叩きつけられた模様。
貴「おま・・・船の外には飛ばすんじゃねェぞ」
ク「あ？手加減してるだろうが」
貴「手加減で倒すとかｗｗ海賊さんたちに可哀想だろ？」
ク「本気でやらねぇんだ。優しいに決まっている」
どっちが優しいかわかんねェな、と笑って返していると残りの海賊たちが走ってくる。
だーもうめんどくせぇな。
腰から木刀を引っこ抜き構えると不思議そうな目でクロコダイルが見ていた。
ク「能力使わねェのか？」
貴「まだ慣れてねぇンだよ。こっちの方が楽」
ク「能力を奢らねえのはいいことだ」
貴「そいつァどうも」
正面からかけてくる敵を踏み込んでぶっ飛ばす。
すると後ろから一人襲いかかってくるのが分かった。
「ぎゃぁ！！」
貴「あらら〜ｗ」
ク「危なかったなァ」
貴「気づいてたに決まってるだろ」
ク「クハハ、そりゃ悪かった」
とか喋りながらも敵をぶっ飛ばしてるクロコダイルなので、やっぱコイツもとんでもねぇなとか思いなおしてみたりする。やっぱ七武海だなｗｗドフラミンゴもああ見えて強いらしいし、ハンコックは・・・うｎ強い以前に俺ハンコックとケンカできる自信がない。
貴「一見バカだが強いんだよなァ・・・」
戦闘終了
三百四十七話目 貴「おまけにもう一隻発見ｗｗ」→←駄作者の部屋 第十七夜「ホントにすみませんでした」
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こんるり(プロフ) - アレンが出てきた瞬間、悪ノ召使のアレンとジェルメイヌを思い出しましたwww 今回はクロコダイルがイケメン過ぎますね////これからも応援しています！ (2019年3月20日 0時) (
レス) id: 7bb9678102 (このIDを非表示/違反報告)
さー - 読み応えあるわ〜 (2019年1月6日 12時) (レス) id: 4c0e1966f7 (このIDを非表示/違反報告)
ノア(プロフ) - と、友達になって下さい♭ (2017年8月30日 10時) (レス) id: 8709e9d8e1 (このIDを非表示/違反報告)
アメジスト - ゆっくり霊夢とゆっくり魔理沙のこと？ (2017年5月22日 14時) (レス) id: d371ddf2fa (このIDを非表示/違反報告)
ルア - 初めマシテ。うん。ロー様を拝みたいでありますｗ(*'▽') (2015年9月7日 21時) (レス) id: f835947a9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：作戦隊長
| 作成日時：2014年8月30日 1時
