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百三十二話目 貴「俺の倒れた原因:空腹、あと一つは・・・」 ページ44

ハ「へぇ〜記憶力いいのか。」

貴「さっき連行されたときいた人たちは全員覚えてるつもり。」

只今船内をハルタと一緒に歩いてます。
宴もうすぐ始まるぞーとおこしに来たハルタに「水飲みたい!」と喚いたためキッチンに向かっています。

ハ「じゃぁ全員言ってみてよ。」

貴「まず、ハルタでしょ。」

ハ「正解!!」

貴「で、美形で着物着てたのがイゾウでおっきいのがジョズ。ひげの人がビスタで、リーゼントがサッチ。と白ひげさんと・・・・・」

ハ「?」

貴「鬼畜、変な鳥、盗み聞き、クソナッポーがマルコ。」

ハ(うわぁ・・・マルコ嫌われてる・・・って、)

ハ「マルコ盗み聞きしてたの!?」

貴「あぁ、ぶっ倒れたのあいつのせい。」

ハ「よし後で覚えてろよ・・・」

あら、ハルタさん怖いこってww
キッチンに着くとサッチが料理を作っていた。

サ「あーもうちょいでできるから先に甲板行ってろ・・・って、Aちゃんか。どうした?」

貴「AちゃんとかキモイからAで。ハルタも呼び捨てで頼む。」

ハ「分かった。サッチ、Aがお水欲しいって。」

サ「了解。」

返事をするとサッチはコップに水をついで俺に渡した。
一口飲んでコップを机に置く。

貴「この船全員分って大変じゃね?」

サ「慣れたらそうでもねぇよ。」

貴「そんなもんかねぇ・・・」

サ「そういえばぶっ倒れたらしいな、大丈夫か?」

貴「あー、空腹と急性ナッポー中毒。」

サ「アッハハハハ!!お前サイコーだわww」

ハ「急性ナッポー中毒とかwww」

なぜか大爆笑の二人。
不思議な顔をしてみていると、

イ「宴の前から騒いでちゃせわねぇな。」

イゾウが入ってきた。

貴「おじゃましてますwwww」

イ「あぁ、ぶっ倒れたんだって?大丈夫か?」

ハ「空腹と急性ナッポー中毒のせいだって。」

イ「ククク・・・・アハハ!無理だ!堪えれないな。」

サ「おお珍しい、腹抱えて笑ってやがる。」

貴「そんな面白いこと言った覚えはないんだが(・ω・?)」

イ「いやー、笑った笑った。Aまだ少しかかるようだから俺の部屋に来い。」

ハ「あ、俺も行く〜」

貴「いや、なんで?俺まだ行くって言ってないよ。」

イ「じゃぁ、サッチがんばれよ。」

サ「はいはい、準備できた頃に呼びに来っからな。」

そのままハルタとイゾウに引きずられていかれた。

貴「俺の意思の尊重をしろぉぉぉぉぉ!!!」

船内に俺の悲鳴が響いたとか、響いてないとか・・・

百三十三話目 貴「イゾウ先生の白ひげ海賊団講座ww」→←百三十一話目 貴「そういえば俺は空腹だったなwww」



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弱音ハクはオレの嫁(プロフ) - コメント失礼します!百六話の最初の会話に草生え散らかしました! (2021年2月14日 9時) (レス) id: ccc8b6f347 (このIDを非表示/違反報告)
雷牙 - なぁなぁ、いつ悪魔の実を使う日が来るんだ? (2020年11月30日 17時) (レス) id: 0cebd2e455 (このIDを非表示/違反報告)
こんるり(プロフ) - 124話で歌っている歌って、パラジクロロベンゼンかアンチクロロベンゼンですか?知りたいです! (2019年3月16日 17時) (レス) id: 7bb9678102 (このIDを非表示/違反報告)
黄龍(プロフ) - 読んでて、過去編で泣いてしまいました。二次制作でも同情しちゃいます。まだ全然読んでませんが、これからも読ませていただきます! (2016年12月7日 17時) (レス) id: 6bb3c9bdfb (このIDを非表示/違反報告)
リオ - すみません91話の後半の夢主のセリフ、三人ではなく四人ではないでしょうか (2016年1月26日 0時) (レス) id: f3169b7397 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:作戦隊長 | 作成日時:2014年4月26日 15時

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