百話目 貴「百話目なのにココなんて俺、心外ｗ」 ページ12
貴「で、なんで呼んだんだよ？」
伸びてしまったハザマをたたき起こして聞いてみる。
大方用事があったのだろう。
ﾊｻﾞﾏ「そうそう、それなんだけどね。」
貴「どうでもいい用事だったらぶっ飛ばすからなｲﾗｲﾗｲﾗ((怒´°∀°｀))ｲﾗｲﾗｲﾗ」
ﾊｻﾞﾏ「じゃあ、簡潔に。やっぱり君のワンピースのキャラに関する記憶は綺麗に消してしまおうかと思って。」
貴「あぁ、そういえばこの頃そのことに関しておかしいんだよな。」
ﾊｻﾞﾏ「だと思ったからもういっそ消したほうがいいんじゃないかと思ってｗｗ」
貴「今までこっちで知り合った人たちは？」
ﾊｻﾞﾏ「もちろん残すよ♪」
貴「ならいいや、消せｗ」
ﾊｻﾞﾏ「また君は・・・あっさり決めるね。」
貴「こっちに来てからキャラの事は知らねぇ方が楽しいんじゃねぇかと思ってたんだ。」
ﾊｻﾞﾏ「やっぱり君は面白いなｗｗそれで記憶を消すお詫びと言っちゃなんだけど・・・」
貴「またチート能力か？」
ﾊｻﾞﾏ「いや、どっちかっていうと便利能力？」
貴「はい？」
ﾊｻﾞﾏ「ヤミヤミの実とドアドアの実って図鑑で見た？」
貴「あぁ、あったな。」
ﾊｻﾞﾏ「それらの応用。こう・・・手を空中に掲げてみてｗ」
貴「あぁ。」
ﾊｻﾞﾏ「で、そのまま手のひらから異次元を作り出す感じで力入れてみてｗｗ」
貴「いや、どんな感じだよｗｗ」
取りあえず言われたとおりにやってみる。
異次元・・・
するとｳﾞﾝｯと黒い穴がぱっかりと空いた。
貴「うぉっ！なんじゃこりゃ！？」
ﾊｻﾞﾏ「道具とかの持ち運びとか管理とか大変そうだったからｗこれは異次元の空間みたいなものと思って。荷物とかポンポン入る♪」
貴「なんかドラ○もんのポケットみたいだな。」
ﾊｻﾞﾏ「うｎ、それの道具が入ってないヤツだと思っていいよｗｗ」
貴「確かに便利だな。」
道具の持ち運びにはとんでもなく困っていた。
正直船で絶対移動しなきゃいけないってのがめんどい。
俺は正直飛べるので、手ぶらなら船は必要ないしｗ
ﾊｻﾞﾏ「その動作さえすればその異次元どこにでも出るからｗｗ」
貴「一番役立つプレゼントだ。ありがとう。」
お礼を言うと意識が薄くなってきた。
ﾊｻﾞﾏ「あぁ、もう向こうの君が起きるみたいだねｗ」
最後にハザマの声が聞こえた。
ﾊｻﾞﾏ「気にしてるみたいだから言うけど、ここは漫画のワンピースの世界ではなくなった。君が来たときにねｗだから遠慮せず好き勝手しなよｗ」
百一話目 貴「腹減った・・・なんか食えそうな奴いねぇかな。」→←九十九話目 貴「さよなら魚人島！またいつかｗｗｗ」
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弱音ハクはオレの嫁(プロフ) - コメント失礼します！百六話の最初の会話に草生え散らかしました！ (2021年2月14日 9時) (
レス) id: ccc8b6f347 (このIDを非表示/違反報告)
雷牙 - なぁなぁ、いつ悪魔の実を使う日が来るんだ？ (2020年11月30日 17時) (レス) id: 0cebd2e455 (このIDを非表示/違反報告)
こんるり(プロフ) - 124話で歌っている歌って、パラジクロロベンゼンかアンチクロロベンゼンですか？知りたいです！ (2019年3月16日 17時) (レス) id: 7bb9678102 (このIDを非表示/違反報告)
黄龍(プロフ) - 読んでて、過去編で泣いてしまいました。二次制作でも同情しちゃいます。まだ全然読んでませんが、これからも読ませていただきます！ (2016年12月7日 17時) (レス) id: 6bb3c9bdfb (このIDを非表示/違反報告)
リオ - すみません91話の後半の夢主のセリフ、三人ではなく四人ではないでしょうか (2016年1月26日 0時) (レス) id: f3169b7397 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：作戦隊長
| 作成日時：2014年4月26日 15時
