763【紺青の拳】 ページ15
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園子「ああ！もうっ！！優世のバカアアアア！！」
『えええっ！？なんでっ！？』
園子「確かに私がたくさん食べてもいいって言ったけど！そんなに食べたら太っちゃうわよ！！太ってもしらないんだからねっ！！」
太っちゃうって･･･
え？もしかしてからだの心配してくれたの？
『園子さん好きーっ！！』
ぎゅうっと飛び付きました。私の心配をしてくれたんですね！！
園子「ああっもうっ！離れなさいよっ！！」
『やだあー！えへへ〜』
京極「ｸｽｯ お二人は仲がよろしいんですね」
園子「『あ･････』」
観客席に人がいたのを忘れてしまいました。ここは二人だけの空間じゃありませんね。
『はい！ 園子さんにはいつも背中を押してもらっています！私たちの出会いはそうですね〜』
園子「おい？(なにを語ろうとしているんだ？)」
『覚えていますか、園子さん！私が帝丹高校へ転学したときのこと･･･』
園子「あー なかなか転校生が教室に入ってこなかったのよね」
ええ。あのときは本当に緊張していたんです。実を言うとあの時はひとりで教室に入れなかったんです････
『先生に「入れー」と言われても、たくさんの視線がドアの奥から感じたため中々足が動かなかった。
けど、園子さんが廊下に飛び出てきて、私の手を引いたんです』
──園子「なぁーに緊張してるのよ、転校生！
ここで胸張らなかったら、ずっとバカにされちゃうわよ？」
──『(え、誰？)で、でも･･･怖くて････』
──園子「恐怖がなんだっていうのよ？ 恐怖なんて自分との闘い！
他のみんなを巻き込むな！」
──『っ･･･』
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Silvia Silvermoon(プロフ) - なみさん» だって続きが気になって寝られたもんじゃ無いしさ＾＾;;;ある種の”中毒”ですねムフッ(*´ω｀*) (2021年2月4日 18時) (
レス) id: 2333e0e3ce (このIDを非表示/違反報告)
なみ(プロフ) - Silvia Silvermoonさん» ひゃぴっ！Σ(￣□￣;)お疲れ様です！わたしの作品なんて気にしなくてもいいんですよ！これより自分を大切に (2021年2月4日 18時) (レス) id: 617d92d894 (このIDを非表示/違反報告)
Silvia Silvermoon(プロフ) - なみさん» 書き込むのが携帯(ガラケー)だと変換がおかしくなる時があってさ＾＾;;;で基本は家に帰って…って思うとコメント書いてて寝落ちしてる時が＾＾;;;でも、なみさんの作品はいつも読ませてもらってますから＾＾ｖ (2021年2月4日 16時) (レス) id: a4f679c1cb (このIDを非表示/違反報告)
なみ(プロフ) - Silvia Silvermoonさん» イエス！サンキューベリーマッチ(о´∀`о)というか(*´ω｀)人(´ω｀*)お久しぶりです〜 (2021年2月4日 10時) (レス) id: 617d92d894 (このIDを非表示/違反報告)
Silvia Silvermoon(プロフ) - ん？797から684に戻るの?684ってたしかPart14に…ん？Part14の方は”684？”になってる… (2021年2月4日 10時) (レス) id: 2333e0e3ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真灯
| 作成日時：2021年1月20日 18時
