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コナンside
女1「そんな！私は無実ですよ！！」
女2「あんた。そうだったの！？」
女1「違うって！私が彼女を殺す動機なんてないわ！それならあなたの方が犯人に近いわ！ずっと彼女のこと恨んでいたじゃない！」
目「本当ですか？詳しくお聞かせ願っても？」
女2「た、確かにあの性格クズな女恨んでいたわよ！けど殺すほどではないわ！というか、私を犯人扱いしないでよ！自分が疑われてるからって！」
女1「だって！」
男「まあ落ち着けって；」
女1、2「「落ち着けられないわ！！！」」
容疑者は皆この状況にパニックだ。
早いとこ解決しないと暴行とか起きるかもしんねえ。
けど、今回の事件は今までの事件と訳が違う。
どうやって殺したのか全く検討が付かない。
安「あの……拳銃を見せてもらってもいいですか？」
目「え？」
安「僕の友達に銃好きがいて、色々と銃のことを教えてもらってるんです。それでどういったものなのかなーと思いまして。
機種が分かれば、もしかしたら何か分かるかもしれませんので」
目「そうか。なら、お願いするよ」
目暮警部から袋に入った銃を渡される、安室さんは手袋をもらい、慣れた手つきでそれを確認した。
いやいや、安室さん。銃好きの友達とか嘘だろ。絶対、自分の経験の中にある銃と見分けるんだろうな。
俺はジト目で安室さんを見つめる。
安「これ……」
目「なんだね！？何か分かったのかね！？」
安「この銃。小細工なんてされてませんよ」
えっ！？
安「このまま撃ったら普通に音が出るはずです」
はあっ！？銃声が出る！？
なら犯人はどうやって被害者を殺したんだよ！？
銃の音なんて聞こえなかったのに！！
小「マジかよ。なら、外部からか！？あの個室に確か窓があったよな。その銃で撃ってないんだったら、外部からの攻撃しかありえねぇ！」
目「外部からか・・・なら、行動範囲をひろげないとな」
外部からか……
だとすると、もう逃亡している可能性がある。
………なら、犯人を捕まえることはできな───
『待ってください。犯人は外部の者じゃありませんよ』
───え？優世さん？
隣にいた優世さんが警部の元に行く。
目「君は……」
『優世と申します』
目「優世君。犯人が分かったのかね？」
『はい』
──────────え？
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ましろなみ(プロフ) - ルルリアさん» ありがとうございます！！そう言っていただけて本当になによりです (1月7日 17時) (
レス) id: c79dd3b270 (このIDを非表示/違反報告)
ルルリア(プロフ) - あの………すみません。これホントに処女作です？マジですんばらしい作品ですね！謎が多くて読者も楽しみながら読むことができます！何周もさせてもらって今コメントしておりますが、いつ読んでも何回読んでも飽きないですっ！ (1月3日 12時) (レス) id: f93afeb2da (このIDを非表示/違反報告)
椛(プロフ) - お話凄く面白くて一気読みさせて頂きました。しかし、←、(((、///を使っている部分が少し読みにくいと感じたので普通に出版されている小説同様に先程記した部分を消すともっと読みやすくなる気がします…｡私の個人的理由なので不快でしたら無視してください (2022年4月4日 14時) (レス) @page18 id: 6f2367cc34 (このIDを非表示/違反報告)
麗那(プロフ) - なみさん» こちらの作品で使用させて頂きましたhttps://uranai.nosv.org/u.php/novel/reina100075/ (2021年2月7日 3時) (レス) id: a41923e46c (このIDを非表示/違反報告)
莉咲(プロフ) - なみさん» わぁぁありがたいですねぇ！！私なんかの小説からでもなみ様の神作品を見つけて下さってありがたいですぅ！！ (2021年2月6日 19時) (レス) id: 0f6e4a6db1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真灯
x他1人 | 作成日時：2020年6月23日 16時
