四季折々を君と２【srr】

＊第９５話 ページ46

そらるさんに抱きしめてもらった後、残りの缶バッジを引く。



「結果、一番欲しいそらるさんのサイン入り缶バッジ当たったからもう満足！」



最終的には、坂田君4枚浦田君5枚まふくん7枚そらるさん4枚となった。



「あ！あとね、Tシャツも買ったからきてみる！」



そうして、今日Tシャツを着るために来ていたシャツの上にロングTシャツを着る。



「どう⁉」



そ「いいんじゃない。」



「そう⁉これでライブ見るね！」



さ「やった〜」



なんて、今日買ったグッズをいろいろ開けてみてみんなで楽しんでいるとスタッフさんが入ってきた。




スタッフ「そろそろ最終確認と着替えに移りたいと思うんですけど…」




「そしたら、私は退席したほうがいいよね？どこ行ったらいい？」




関係者席から見てていいといわれていたけど、関係者席がどこにあるのかを聞いていなかった。



ま「あーえっと、もう少しで案内してくれる人が来るから、ここで待っててくれる？僕たちはもうここでないといけないから。」




「分かった！」



さ「Aまたな〜俺のこと見ててね！」



「うん！」



う「俺も〜」



「もちろん！」

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