四季折々を君と２【srr】 (ページ44)

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＊第９３話ページ44

う「あーやっぱりそらるさんのグッズばっかだな笑思ってた通り笑」

「(∀｀*ゞ)ｴﾍﾍ私はもともとはそらるリスナーなので…笑」

さ「えー！そうだったん？知らんかった…。てか俺のグッズは？」

「ちゃんと買ったよ！」

そう言ってそまうさみんなのキーホルダーを見せる。

さ「俺だけじゃないやん～！」

そ「さすがA。大好き。」

そういって彼方くんが後ろから抱き着いてくる。

彼方くんも私の配慮に気づいてくれたのかな。そう考えると嬉しい。

ま「Aちゃん、これいくらしたの…」

そういってこの買った量に驚愕しているまふくんに使ったお金を伝える。

「うーんと、たしかだいたい3万円くらい？」

ま「すごい…」

「ん～まぁ今回は4人のライブだから少し高めかも？だけどそんなにだよ？」

ま「そらるさん。これはAちゃん危ないですよ。」

そ「だな笑
まぁでもこういうの以外でお金使ってるの見たことないから、たぶん大丈夫でしょ。」

ま「さすがそらるさん。」

さ「てか、Aは別に自分で買わなくても俺らがあげたのに！」

「いやいや！何言ってるの⁉自分で買わなきゃ意味ないよ！」

さ「・・・？そうなの？うらさん。」

う「リスナーならそうなんじゃね。てか、A缶バッチ開けないの？」

「あ！開ける開ける！そらるさんのサイン付き缶バッチ欲しい…！」

そ「出なかったら俺書くけど。」

「いや、大丈夫。私が当てるから！」

それに、今書いてもらうのはいつでもできるけど、サイン入り缶バッチを当てることに意味があるのだ。じゃないとみんなとフェアじゃないからね。