四季折々を君と２【srr】 (ページ16)

今日:16 hit、昨日:16 hit、合計:8,008 hit

＊第６５話ページ16

ガチャ

いい感じの雰囲気の時に男性二人組が入ってきた。

私は誰かに見られたという恥ずかしさで一ノ瀬さんの後ろに隠れ、この恥ずかしさを鎮める。

一ノ瀬さんがその二人と話をしていたので何とか収めることができた。

天「あの…その後ろにいるのは誰ですか？」

ビクッ！

一人の男性に話しかけられた。

顔を上げると、見たことのある顔が二つ並んでいた。

まふまふさんと、まふまふさんとコラボして実写動画上げてた天月さんだ‥！

「初めまして…AAと申します…。」

画面の向こうの世界だった人が目の前にいると思うと緊張してきた。

ま「Aさんですよね！スタジオでお世話になりました！」

「そうです…！いえいえこちらこそありがとうございました。」

天「えー！みんな知り合い⁉Aちゃんね！で、そらるさんとどういう関係？？(￣▽￣)」

そう聞かれてまた顔が赤くなる。

さきほど付き合えたばかりで、彼氏ということばを発するのが少し恥ずかしかった。

どうこたえようか悩んでいると…

そ「おい天月、あんまりAいじめんなよ。Aは俺の彼女。」

そういって肩を抱いてくる。

天「おお！付き合えたんですね～おめでとうございます！それにしてもイチャイチャする場所は選んでくださいね～笑」

そ「無理～笑

俺はAとあえなかったぶんA不足だからいま補給中なの」

そういわれて後ろから抱きしめられる。

恥ずかしすぎてそろそろ爆発しそう…！

「ちょっと一ノ瀬さん…！恥ずかしいです…」

そういうと、しぶしぶ離れてくれた。