第1話 『フオンナカンジ』 ページ22
「…ふむ」
コネ「Aも行くやろ！？」
「お茶会、またかぁ…」
今度の主催は…あぁ、日本か。
別に日本好きだからいいけど…
「なんか、不穏な感じがするな」
コネ「？そうか？」
「うん。まぁ、行くか…」
コネ「！よっしゃ！！」ﾆｶｯ
「あ、許可もらってゾム君連れてこいよ？」
コネ「ゾムぅ！？まぁええけど…」
この予想が後の"世界大戦"に繋がるとは
男主がわかるはずもなかった…
＊＊＊(ロボロside)
「…この国、か。」
生きてるみたい、とAに頼まれ
探りを入れてみたら…
「とりあえず×××に話を聞かなきゃ。
もし本当にここにいたとしたら…」
Aは、この国に戦争をしてまでも
奪い返すと思う。
Aが家族と同じように大切にしてたと
言っていた"元召使い"を。
＊＊＊(男主side)
「久しぶり。ひとらん君」
ひと「うん。来てくれて嬉しいよ。あ、
コネちゃんとゾム君ももう来てるよ」
コネ「おー！Aー！」
ゾム「お、お久しぶりです」
「うん。てかコネちゃんはこの前ぶりだね」
コネ「あ、そやなw」
ひと「そんじゃ先に行こっか」
＊＊＊
「そういえば今日フランスの人はいないな」
グル「あー…今あいつの国忙しいらしくてな」
ひと「てか皆お酒強いね〜」
コネ「まぁ俺酒と女大好きやからな！」
「うっわコネちゃん言うねぇ」
トン「Zzz」
シャオ「ぐ、ぅ…」
グル「トン氏は寝とるし…ゾムは…」
「…なん？じーっと見てるけど」
ゾム「ん〜…なんでもないでぇ〜…」ﾍﾆｬｯ
コネ「ゾムは酔うと天然になるんやなぁ…」
ひと「てかトントンの下のシャオさんどしよ」
「でもトンさん退けんのは可哀想だな。
寝てるのを起こさないようにどうにか…こう…」
コネ「んー…どうするかなぁ…」
グル「まぁ、起こすしかないだろ」ﾕｻﾕｻ
トン「………ん…。なんや…？もう朝か…？」
ひと「朝じゃないよ。それより、シャオさん
下敷きになってるから退いてあげて？」
トン「んぁ…？……………あ。ごめん」
ゾム「シャオローン〜起きいや〜あしょぼ〜」
…顔ゲスいな、ゾム君。
グル「そんじゃシャオロン起きたら
お開きにするか」
皆「「「はーい」」」
続く (更新停止中)
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←短編集その参『お菓子作りのその後』
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管理人[梟](プロフ) - 最後まで読ませていただきました！脅威さんが何か可愛くて和みましたw謎多き主人公君…私の馬鹿な頭じゃ理解が追い付かなそうでgkbrしてます( ;´･ω･`)更新お待ちしています！御疲れの出ませんように…(´∇｀) (2017年9月7日 4時) (
レス) id: 7cfb6f3ef2 (このIDを非表示/違反報告)
シキ(プロフ) - 更新した日のhit数の増え方ありがたいm(_ _)m (2017年6月3日 16時) (レス) id: a3c3780cff (このIDを非表示/違反報告)
シキ(プロフ) - マロンクリームさん» コメントありがとうございます(〜'ω' )〜不定期更新ですが最後までお付き合いいただけたら嬉しいです('ω') (2017年5月21日 15時) (レス) id: a3c3780cff (このIDを非表示/違反報告)
マロンクリーム - 夢主君の秘密が・・・|дﾟ)面白いです(*´▽｀*)更新楽しみに待ってます(。-`ω-) (2017年5月21日 10時) (レス) id: 9f03df5593 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シキ | 作成日時：2017年5月19日 8時
