休憩タイム(作者コメ)2 ページ14
前回の続きです。
解説していきます。
『偽の報告』
まず第壱話で"フランスの宣戦布告"というのを
報告したフランスに派遣されたサリアス軍
(スパイ)は"フランスに脅された"、と
考えていただきたい。
脅した内容は特に決めていませんので
ご想像にお任せします。
その偽の情報を流すことで
"あの噂は本当なのかを試す"という狙いで
ソ連、ドイツは計画を立てていました。
フランスはその作戦の実行を任されました。
結果は、予想を遥かに越えたことでしょう。
『あの小さな国が核兵器を所持してる』なんて
グル氏もトントン書記長(以後、トン氏)も
考えていませんでした。(設定です)
ちなみにあの噂というのは
サリアス国が自国の防衛のためなら戦争する
ということですね。
(+どれほどの軍力なのかを知る為。)
つまりフランス側は分かっていたんです。
サリアス国からのスパイの存在を。
それをドイツ、ソ連に相談した
ということになります。
ドイツの一部であったサリアス国は
当然最初はパルチザンと呼ばれる
反政府派でした。
そこからどんどん国を造っていき、
今に至るというわけです。
そのためどの国とも条約や同盟は組まず、
ただ一国だけの力でここまで
勢力を伸ばしています。
サリアス国は"自国が維持できればそれでよい"
という考えのもとに成り立っています。
そして宣戦布告されるというのは
あくまでも"サリアス国側の解釈"であり、
自国防衛の意思が強すぎるサリアス国は他国が
"偵察"もしくは"情報入手"のためにちょっと
スパイを送る、もしくは送ろうとするだけでも
サリアス国は宣戦布告と捉えてしまいます。
それは本編でも発言されている通り、
外部から来るものは信じられないからなんです
『まぁ俺らも外部から来るのは拒むけど。』
(第七話)
要するに"サリアス国が勝手に思った事"
という解釈で大丈夫だということです。
各国首脳まとめ
ドイツ→グルッペン・フューラー
ソ連→トントン
イギリス→コネシマ(+ゾム)
イタリア→シャオロン
フランス→鬱先生
オスマントルコ→オスマン
日本→ひとらんらん
サリアス国→男主(+ロボロ)
今回はこのあたりにします。
何か質問などありましたら、
コメントして頂ければお答えできる範囲で
お答えします。
それでは。
.
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ね？何が言いたいのか分からなかったでしょ？
だって書いてた自分がそう思ってたんだもん
(震え声)
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管理人[梟](プロフ) - 最後まで読ませていただきました！脅威さんが何か可愛くて和みましたw謎多き主人公君…私の馬鹿な頭じゃ理解が追い付かなそうでgkbrしてます( ;´･ω･`)更新お待ちしています！御疲れの出ませんように…(´∇｀) (2017年9月7日 4時) (
レス) id: 7cfb6f3ef2 (このIDを非表示/違反報告)
シキ(プロフ) - 更新した日のhit数の増え方ありがたいm(_ _)m (2017年6月3日 16時) (レス) id: a3c3780cff (このIDを非表示/違反報告)
シキ(プロフ) - マロンクリームさん» コメントありがとうございます(〜'ω' )〜不定期更新ですが最後までお付き合いいただけたら嬉しいです('ω') (2017年5月21日 15時) (レス) id: a3c3780cff (このIDを非表示/違反報告)
マロンクリーム - 夢主君の秘密が・・・|дﾟ)面白いです(*´▽｀*)更新楽しみに待ってます(。-`ω-) (2017年5月21日 10時) (レス) id: 9f03df5593 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シキ | 作成日時：2017年5月19日 8時
