【銀魂】化物の子は化物に立ち向かう。2

第23話2人目 ページ25

「お前が騒ぐせいで見つかっただろうが！責任取れよ！」

「はあー？！お前が絶対悪いね！」

「2人ともやめろ！こんなことしてたら敵が攻撃を…」


ガツン


「ヅラ！」

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ここは一体どこだ？どこかの家の様だが…？

『あっ、ヅラ見つけた！銀兄ー、いたよー！』


A？！銀兄とは誰のことだ？

「見つかってしまったな。あとヅラじゃなくて桂だ！」

口が勝手に？敵の仕業か？

「あ、先生！」


たったった

先生とは誰だ？

「小太郎、何がありましたか？」

松陽に似ているな…でも、松陽は子供だぞ？どうして？

？！世界が変わっている！？


さっきの人の首…？

何だ？世界が変わっていって…




そうだ…銀時、高杉、先生…


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「銀時、高杉、A！覚えてるか！ぜんs…」

『ヅラ、私と信女さんは知ってるけど銀兄と晋助はまだ思い出してないからそっとしておいて。』


「覚えてるかって、何がだよ？」

『きっと夢の話だよ銀に…ちゃん！』

「銀にちゃん？まぁ、ヅラが起きたならさっさと行こうぜ。話なら後で聞けばいいだろ銀時。」

「チッ…今はそうだな。行くぞ、A、ヅラ。」

「『はーい。』」

ps.敵に関してはヅラが過去を見てる間に倒したよ☆

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