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あれから日が沈み、夜になった
夜は危険な魔植物や魔生物が動き出すから無闇に動かずにじっとする
幻覚系の魔生物もいるし食べられたら収穫祭どころの騒ぎでは無くなるためこの辺でいい寝床を探して1晩明かそう
『ドーラごめんね、見張りお願いできるかな』
ドーラはもちろんと言わんばかりにがうと鳴き背中を押していい所を教えてくれた
『なんてできる子なのっ大好き』
と抱きついておやすみをいい眠りについた
ーー
ドーラの鳴く声で起こされる、まだ日も完全に登りきってもいない朝に行動を開始する
この時間だと、リタイアする人が減って落ち着いている頃だと思う
みんな最低でもこの時間は寝ているだろうという時間を予測し起こして貰ったのだ
『んー！やりますか！』
伸びをして森に繰り出していく
なんの警戒心もなく寝ている子達には申し訳ないが、懐にある収穫物らしきものを頂き去っていく。
これは危険な魔植物の餌やりで身についた俊敏さを活用している。
師匠との特訓は死ぬほどしんどかったけど、あの特訓があったから今の私があると断言出来る。
ありがとう師匠。
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澄(すみ)(プロフ) - さらさん» 初めまして✨️お話読んで頂きありがとうございます！読みやすいと言っていただけて嬉しいです！！励みになります！！アズくん完結したらリードくん挑戦するかもです！！これからも更新楽しみにしていただけると幸いです！コメントありがとうございました！ (4月6日 1時) (
レス) id: 695e0d1392 (このIDを非表示/違反報告)
さら - はじめまして！！最近入間くんにはまり、お話をみつけて、このお話読みやすくて大好きです！！私はリード推しですが、アズくんも大好きです！！続き楽しみにしてます！！たくさん更新ありがとうございます！！ (4月5日 23時) (レス) @page5 id: f9b4a84be1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澄(すみ) | 作成日時：2024年3月29日 1時
