検索窓
今日:25 hit、昨日:74 hit、合計:2,208 hit

75 ページ28

終末日初日
クララとアズくんとイルマくんのお家へ来ました
今まで行ったことがないらしいウォルターパークに一緒に行こうと誘いに来たのだ

大きな扉に着いていたベルを鳴らして待っているとイルマくんが出てきた

アズ「終末日1日目ですね入間様!」

イル「おっ…はよう」

と少し困惑気味のイルマくんを見て急に来たから困っているのかなと少し不安になった

『なにか用事あった?大丈夫?』

イル「うん!大丈夫だよ!ようこそ!」

とお家の中へ入れてもらった

ーー

通されたのはイルマくんのお部屋だった

アズ「入間様のお部屋へ入るのは初めてですね!」

クラ「フカフカフー!」

とクララがイルマくんのベッドで跳ねているからダメだよと注意しながら降りてくるように促した

イル「僕も!とっ友達がくるの初めてでっ!何して遊ぶ?」

アズ「はっ!実は…今日来たのはですね…」

イル「?」

クラ「入間ち〜準備はいいかい?」

『イルマくん!私たちと…』

フッフッフッとにまにまとしながらクララがトイトイから出したウォルターパーク攻略計画表を3人で囲んで

アズ「ウォルターパークに行きましょう!!!」

とババーんとイルマくんに見せた。

イルマくんがびっくりした顔で遊園地の!?と聞いてくるのが嬉しかった

アズ「入間様が1番興味を持っていらしたので!」

クラ「最高にウォルターパークを楽しめるプランを考えたよ!」

『一緒に楽しもうね!!』

イル「ありがとう!!」

キラキラしながらすごーい!と計画表を見てくれて、プランを考えた甲斐があった

アズ「レストランから乗り物まで完璧に回りましょう!」

『私はこれがおすすめ!』

イル「楽しそう!!」

クラ「だよねだよね!!」

クラ「だから私みんなも呼んだ!!」

「「『えっ』」」

クララが褒めて褒めてと言った瞬間呼び鈴が鳴った

76→←74



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:澄(すみ) | 作成日時:2024年3月17日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。