私の幸せII (ページ22)

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私は今、師団室にいます

こうなったのは男子が男子だけで打ち上げに行ってしまったため。
私たち女子もなにかやろう！という話になり魔具研の師団室を使って打ち上げを行うことになりました。

クララが最後で誰か連れてきたと思ったらアザゼルさんだった

ｹﾛ「生徒会ちょ…え！？な、なんで！？」

ｸﾗ「女子会！！と打ち上げ」

ｴﾘ「あらステキ！男子だけずるいものね！自己紹介しましょ！」

ｸﾗ「ウァラク・クララ！」

ｴﾘ「イクス・エリザベッタよ」

ｹﾛ「クロケル・ケロリ…」

『シューマ・Aです…』

ｱﾒ「アザゼル・アメリ…」

『女子会って主になにするの？』

女子会と言ってもしたことがなかったから聞いてみると

ｴﾘ「恋バナよ！」

とエリザさんに返されてしまった…恋バナ…嫌な思い出しかない…

ｴﾘ「みんな気になる殿方はいたりするのかしら？」

エリザさんの直球な質問に驚いていたけどクララが気になるの定義が分からないみたいだからエリザさんが好きな男子のことよ♡と教えてあげていた
クララは

ｸﾗ「ハイ！入間ち！！」

と即答だった。
クララの回答を聞いた途端アザゼルさんが机に突っ伏してきてびっくりした

ｴﾘ「確かに悪周期のイルマくんは迫力があってステキだったわ♡」

ｹﾛ「わっ私は別になんとも…まぁ頼りがいはあったけど…」

『私は圧迫感がすごくて怖かったなぁ…いつものイルマくんを知ってるし急すぎてびっくりしたな…』

ｴﾘ「まぁAちゃんは、アスモデウスくんに夢中だものね♡」