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はーとがじゅうにこ ページ12

「これ鬱君のせいだよね?ね?」

ut「えっ…」


結果から言いますと遅刻ですね、はい。

んもぉ〜!!!!

なんで!?

走ったじゃんかぁ!!!

ぺっ!!!

時刻は知らんけど朝!は当たり前!!!

私と鬱君は閉まってしまった学校のシャッターの前にいた。

…単純にどうしよう。

8時になると閉まるこのシャッターさん。

って事はもう8時を過ぎてます。


ut「クッソ…生徒会の奴らに言うか…………」

「そうやってすぐ生徒会の力使うの良く無いと思う。鬱君は所詮その程度か」

ut「えっ、ちょっ、とんでもなく心に刺さってくるんやけど!?!ねぇ!?」

「んー、でもどうしよう。学校はちゃんと行かなきゃ。」

ut「真面目やな…………」


なに言ってるの鬱君。

これが普通なんだよ。

梓ちゃんっていつもどうやって入ってるんだっけ……

梓(回想)「どうも回想の梓です、私はいつもシャッターを跨ぎます」

ダメだなあの子頼りになんない。

うえ、詰みゲーってやつだ。

鬱君は律儀に一緒に悩んでくれてる。

お姉ちゃんも担任持ってるしなぁ〜

あー不便!!!


kn「ぇ………斜瀬さん………?」

「ふぇ?」


わぁ!デジャヴを感じる!!

こころがじゅうさんこ→←はーとがじゅういっこ



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作品ジャンル:恋愛
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ぴえんちゃん??(プロフ) - 休日のナナメちゃんのファッションセンス残念すぎる (2020年9月21日 20時) (レス) id: a284f3be6e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:笹木ソレ | 作成日時:2020年2月16日 22時

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