こころがにこ ページ2
kn「クッソ…何やねん大先生」
ut「えぇ〜?今年はダンス部どんなんやるんやろな〜ってw」
kn「…何やねん」
コイツホンマムカつく顔しよって…
この世に法律っちゅーもんが無かったらボコボコにしとるわ。
ダンス部…ダンス部なぁ…
俺は近付いてくる大先生に一発グーパンを入れながら書類に目を通していく。
あぁんいたぁいとかなんとか言っとるんは気にせんとこ。
zm「?…ダンス部がどうかしたん??」
何も分かってへんゾムはただただ首を傾げている。
お前それエミさんやったらあざとい警察行きやぞ。
ut「実はなぁ?」
kn「あ、」
書類に1つ目に留まる文があった。
"二年・斜瀬椿、不参加"
ut「ん?何々〜?あ、ナナメちゃん不参加やんか!!!!」
zm「ナナメちゃん?」
tn「何や大先生こんな時まで女の話〜?」
ut「あっ、いやっ」
ヌッと大先生の後ろから現れた鬼の形相の我らが書記長トントン。
うわ、また隈こくなっとる。
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ぴえんちゃん??(プロフ) - 休日のナナメちゃんのファッションセンス残念すぎる (2020年9月21日 20時) (レス) id: a284f3be6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:笹木ソレ | 作成日時:2020年2月16日 22時