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『ちょっと誤解されそうなんで言っておくと、この歯ブラシはしょっぴーのやつなんですよ。
よく、泊まりに来てるんで、俺の家、しょっぴーの荷物置き場みたいになっちゃってて。』
その言葉に脱力する。あぁ、良かった。
そういえば、普段も夜にツーショットの写真が上げられていたりした。
それらはほとんどが目黒くんの家で撮られたものなんだ。
安心と同時にまた尊さが込み上げてくる。
よく泊まりに来るってさらっと言ったけど、私たちファンからすれば相当な情報だ。
無意識なのかよくこういう発言をする目黒くんには凄く感謝している。
『んーと、じゃあ最後は寝室かな。』
目黒くんのその言葉に思わず立ち上がる。
興奮がおさまらない。寝室、それは私が1番楽しみにしていた場所だ。
いつもどんな場所で寝ているのか知りたくてしょうがなかった。
その夢が、今日ついに叶う。
最期に昨日SnowManについて語った友人に遺言のメールでも送っておこうか。
『はい、ここです。掃除は…少ししたからまぁ綺麗になっているとは思うんですけど…』
扉が開き、真っ先に見えたのはダブルベッドで寝ている人。
…あれ？見覚えがあると思ったら、その人は翔太くんだった。
毛布を肩までかけて寝ている。
しかも、壁の方に寄っていて綺麗に人1人分空いている。
目黒くんはその空いているスペースに横になる。
それで察したファンも少なくはないだろう。
いや、ただ適当に番組をつけてみている視聴者も察したかもしれない。
いつも、ここでこうして2人で寝ているということがありありと伝わってきた。だって、自然すぎるもん。
『本当はしょっぴーも一緒に紹介させようとしたんですけど、撮影とかで疲れて寝ちゃったんですよ。…これは、大サービスです。』
そう言って目黒くんが翔太くんの方へとカメラを近づける。
ワイプで抜かれた翔太くんは、本当に寝ていて起きる気配がない。
あ、まつげ長いな。ほんの少しだけ寝息も聞こえる。
可愛い、待って、めっちゃ可愛い。
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紫夏(プロフ) - 青草さん» 了解致しました。いえいえ、私なんて全然ですよ。でも、嬉しいお言葉ありがとうございます！ (2021年3月2日 21時) (
レス) id: c21d0ca7dc (このIDを非表示/違反報告)
青草 - シチュエーションなどは天才の紫夏様におまかせ致します…！楽しみに待ってますね！ (2021年3月2日 19時) (レス) id: 8f7d50177b (このIDを非表示/違反報告)
紫夏(プロフ) - 青草さん» リクエストありがとうございます！シチュエーション等なにか書いて欲しいものがごさいましたらまたコメントして頂けるとありがたいです。少し遅くなってしまいますが、書かせていただきます。 (2021年3月1日 20時) (レス) id: c21d0ca7dc (このIDを非表示/違反報告)
青草 - もしよろしければmmnb見たいです…！ (2021年3月1日 19時) (レス) id: 8f7d50177b (このIDを非表示/違反報告)
紫夏(プロフ) - yukiさん» リクエストありがとうございます！了解致しました。少し遅れてしまうかもしれませんが、それでも宜しければ書かせていただきます。 (2021年1月3日 9時) (レス) id: c21d0ca7dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫夏 | 作成日時：2020年12月6日 10時
