一話 ページ1
…
ーーー教室(１-Ａ)
『あ〜もう眠い。眠すぎる。』
｢子分！寝たら死ぬゾ！｣
『物騒すぎて草』
今日も今日とて興味もない分野の勉強をしている。基礎は知ってる前提で話されるからもう訳が分からん。そんなに魔法って大事なの？？？魔法とは(哲学)
私はもうとっくに限界なんだよｺﾝﾁｸｼｮｳｯ(崩れ落ち)
あ"〜〜〜〜っ！！桃李に会いたい司に会いたいしののんに抱きしめられたい！渉にいさんのあの髪に包まれたい凛月とお茶会したい零にいさんと一緒にお昼寝がしたい〜！！(オタク特有の早口)
レオくん、なずにゃん助けてよぉ……おれら心の友じゃん……盃交わした仲じゃん！！(交わしてません)
｢お〜、今日も荒れてんな〜｣
『………一体誰のせいじゃと…』
｢それはヴァンルージュ先輩の真似か？｣
『零にいさんの真似ですぅ〜〜！！』
分かりやすく拗ねる私の頭を撫でてくれるエーデュース。二人合わせてリドル寮長怒らせ隊(やめろ)
もう恋しい。恋しいよ……私はこれから死ぬまで愛しの彼らの歌声を聴くことが出来ないというの？！？……あれ、私の生きる糧がないぞい？？
Aちゃん一気に生きる気なくしたぞ？？？お？？
｢お前兄がいるのか？｣
『いるよ〜(大嘘)。
寝れない時は子守唄歌ってくれたり、勉強で躓いた時はやさしく教えてくれた(かなり煽られたけど)。
歌も踊りもすっごい上手でね。自慢のにいさんなんだ。』
｢それ初耳だ………そういえば僕達、Aことあまり知らないよな。｣
『そ、そりゃあ聞かれてないもん……』
聞かれてないのに教えるわけないじゃん！！
私そんなイタイ子に見えた？？別に聞いてもないのにスリーサイズ教えちゃうような子に見えた？ねぇ？？！Aちゃん傷付いた。ぴえん。
｢へぇ〜、じゃあ今日の昼に話してくんね？気になるわ｣
『え、何急に。』
｢Aが良いなら、僕も聞きたい。｣
急にそんなことを言い出す二人にたじろぐ私。
因みににグリムは寝てます。気持ちよさそうに寝息？を立ててる………次トレイン先生の授業だぞ〜起きろ相棒！また説教フルコースだぞ？良いのか〜？？
・
『別に良いよ。』
｢！ホントか！サンキューな〜♪｣
｢ありがとう、A。｣
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わい(プロフ) - 朔間兄弟との絡みが見たいです!!ほんといつも尊い話をありがとうございます!! (2022年10月22日 23時) (
レス) @page47 id: 47b3ef016f (このIDを非表示/違反報告)
レイズ - 了解です！五奇人お願いします！！ (2022年10月22日 11時) (レス) id: 5aa6c3ea58 (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃー(プロフ) - レイズさん» ありがとうございます！基本的なんでも大丈夫ですよ！既にリクエスト済みのキャラでも、それ以外でも構いません！ (2022年10月22日 9時) (レス) id: 4a169714af (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃー(プロフ) - ふわなさん» ありがとうございます！精一杯頑張らせて頂きます♪ (2022年10月22日 9時) (レス) id: 4a169714af (このIDを非表示/違反報告)
レイズ - いつも更新楽しみにしてます！リクエストってお知らせのところに書いてあるの以外でも大丈夫ですか？ (2022年10月22日 1時) (レス) @page47 id: 5aa6c3ea58 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるくてぃー | 作成日時：2022年5月4日 22時
