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@(JHside) ページ7

過去を掘り出したらいっぱいある。
8人で笑いあった日々。
そこにはもう一人いたはずなのに…

Mバンで…


(『僕の諸事情で申し訳ないですがいきなり発表します!僕は今日のMバン以降当面活動休止します!』)


会場がざわついた。
舞台から降りてからも、


(RM「何を言ったのかわかってんのか!?」)

(『こうするしかなかった。もうしんどいんだ。』)

(RM「何がしんどいんだ?一人だけしんどい訳じゃないだろう?」)

(『、、、、とにかく、休ませてください』)

(jh「俺らを裏切るのかよ。」)

(『僕らの絆はこんなものだったんだね。嫌いだ、だいっ嫌いだ』)


こんなこと言ったから…Aは2年経った今でも帰ってこない。


JN「どうしたの?そんな暗い顔して。」


部屋にいてたことにも気づかずにボーとしてたみたい。


JH「ヒョンこそどうしたんですか?」

JN「あぁ、グクとジミナが出掛けてるんだけどどこにいったか知らない?」

JH「出かけるとはきいたけど、どこかはちょっと…ねぇ、ヒョン?Aは元気にしてるんですかね?」


ユンギヒョンが昨日裏口で見かけたから停めろと騒いでから気になって仕方がない。


JN「どうだろうね?」


きっと興味はあるはずなのに知らないフリをし続ける。
ヒョン…ずるいよ。


JN「でも気にしてたら先には進めない。」


この言葉…。
サイン会でAがサセンに襲われたときに言ってた。
その子に叱って、回りがシーンとなったとき言ったんだ。


(『僕を嫌いになっても構わない。でも僕は皆が大好きで愛してる。
でもその愛情が裏返るようなことがあれば僕は容赦なく叱るよ。
気にしてたら進めないんだからね?
嫌なら僕をスルーしても構わない。』)


見た目はあんなに可愛いのに…改めて考え方にはかっこよさを感じた。


JN「僕はさ、もう一度夢を見たいんだ。」


そっと言った、、、


JH「え?」

JN「もう一度同じ舞台に立つために。」

JH「僕も、必ず見つけ出します!」

JN「そうしよう。」


この地域にいるのなら今のうちに見つけ出そう。

@→←@(JMside)



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作者名:チュング | 作成日時:2019年6月17日 9時

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