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リュジン「オッパ!」
『ん??リュジンどうした?』
宿舎でいてるとピンポーンと鳴り玄関を開けると親友のリュジンがいた。
デビューする前から可愛がってた妹みたいなもんだ。
リュジン「体調悪いって聞いて。」
『大丈夫だよ。まぁ上がりなよ。』
フラフラする体に鞭をうちこんな時は兄貴面するのは仕方がない事なのかもしれない。
リュジン「オッパ休んでてください。ご飯作りますよ。」
『食いにいこっか?』
リュジン「え?いいの?」
『いいよ。久しぶりに皆でいこう。』
家にいてるのも鬱々してきたからたまにはいいよね。
携帯に入ってる数少ない友人に連絡する。
?「もしもし?」
『よっダニエル!いまからいつものコプチャンの店に集合な!」
ダニエル「え?は?ヒョン!」ブチッ
よし!次だ!
?「なにぃー?Aじゃーん!」
『ソンジェ、コプチャンよろしく!』
ソンジェ「了解なり〜」ブチッ
ごほごほと出る咳よりも久しぶりに会える友人に電話するのが何よりも楽しい。
リュジン「オッパ、無理しなくても…」
『大丈夫。だけど、ロンジュンに変わりに電話してくれる??』
リュジン「はい!」
結局集まったのは、カン・ダニエル、BTOBのソンジェ、NCTのロンジュン、ASTROのウヌに今いるitzyのリュジンが集まった。
リュジン「オッパ着替えてきてください!私タクシー呼びます!」
『はいはいー。』
復帰してそうそうの休暇にメンバーへは申し訳なく感じたけど仕方ないから気分転換に行くとするか!
タクシーでもリュジンは話す話す。
リュジン「でね、オッパ」
リュジン「でもこうだとおもうのオッパ!」
リュジン「うーん、どうだろう?オッパ」
『ははは、やっぱりリュジンおもしろいよ。可愛いなお前は』
リュジン「もう!からかわないでくださいよ!」
こうやって過ごしてきたのか?
僕は友人は覚えてる、それなのに、
『大事なことは思い出せないんだな。』
リュジン「え??」
『ううん、さ、着いたぞ?食べよう!』
リュジン「オッパ食べれるの?」
ソンジェ「こいつの胃はブラックホールだぞ?やっぱりリュジンはAが大好きなんだな?」
『可愛いだろ?』
ロンジュン「ヒョン悪いやつだぁー!」
ダニエル「顔面偏差値高いメンバーて奴ですか!」
ウヌ「お腹すきましたよぉー!」
リュジン「オッパいこ!」
可愛いなやつらだろ?
これが親友だ。
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作者名:チュング | 作成日時:2019年6月17日 9時