消えたメンバー (ページ32)

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@(ヒチョルside)修正ページ32

ピンポーン

ﾋﾁｮ「誰だよっ朝から！」

ドアを開けたら久しぶりにみたにもかかわらずイケメンのジェジュンがいた。

JJ「ヒョン暇？」

ﾋﾁｮ「きて行きなり暇？って言われても。」

JJ「そっかぁ、じゃぁいいや、Aがさカムバックするって聞いてコンサートに顔だそうかな？って。」

ﾋﾁｮ「お、行くわ。ちょっと待てよ？」

いっつもそうだ。
こいつは実の弟を隠す。
理由は聞かないでほしいて初めてあったときはまだ小さくて、、、

ﾋﾁｮ「何年ぶりなんだろう？二年？」

JJ「うん。帰ってくるなんてどうしたんだろう？」

ﾋﾁｮ「心配か？」

JJ「さすがにね。」

着いて密かにコンサートの椅子に座れば一人で歌って踊って。
うーん、あんな体格だった？？

JJ「ははっヒョン言葉に出てるよ。
身長も伸びたし、髪の毛もピアスもしてる。
筋トレもしたんだろうに20過ぎてからはあんなイケメンになったんだ。」

ﾋﾁｮ「おまっ、まさか居場所知ってたのか？」

JJ「さぁー？ふふ。あんなにかっこよくなって。向き合える気になったのかな？」

そう、まだ幼かったAは全てに耐えれなくなり精神的から病んでしまった。
だからとは言わないがジェジュンがかくまって専門学校に行かせた。
そこからと言うものの帰ってくる気配もなかったし居場所の情報だって見つけられなかった。

JJ「でもまぁ、ジョングクくん？はしつこかったけどなぁ。ははは」

って言ってるとすぐにバレるし、
義理だとしても、なーんか兄弟愛出されるし、こっちは困った。

ﾋﾁｮ「お前らを束縛するのは俺だけでいいんだよ！」

そう、俺だけでいいんだ。

JK「ダメです！僕も入れてください！」

え？束縛にか？？いやぁ、お前は黄金マンネだしなぁ。
その勲章をやるわけにもいかん！

ﾋﾁｮ「だめだ！」

『バカらしい言い合いはやめてください。で？グクはどうした？』

JK「追いかけてきた。Aに任せる。好きに任せるから、僕から離れないで。」

『僕は皆がいなきゃ戻ってきてないよ。』

こいつは極度の寂しがりやなのに、こんなときは強がるんだな。
へぇ！兄貴面ってやつ？
おわっ、睨みに来やがったこいつめ！かわいいなぁ。

JJ「ジョングクくんか！いい顔だ！あ！ご飯食べに行く？」

『僕はちょっと、

ﾋﾁｮ「Aは行くとして、よし、いくぞ！」

JK「はい！」

『野生ウサギ食べ物につられ過ぎ！」