@(JNside) ページ30
コンサートのリハーサルが終わればA以外は自由時間だしでPDニムの所にきたのはいいものの。
PD「へへ、やっぱりAはかっこいいな！な！ジンもそう思わないか？」
JN「え、あ、あぁ、は、はい。」
ずっとこの調子。
PD「でなんだ？」
ころっと変わるPDニムにも驚くけど。
PD「やめろよなぁ、そんな顔でみるなよっ！」
JN「どうしてAを戻すんですか？」
PD「お？お前までも食いついてきたか？」
気になるのかそうかそうかと頷き外を呑気に見ているPDに多少イライラしたのは変わりない。
PD「知ってるか？Aはオーディションで受かった訳でもないし、俺たちが誘い入れたわけでもない。」
JN「え？」
表沙汰は人気のトップクラスを得るAだからスカウトだと公表してきた。
PD「なんの取り柄もない子だった。ただ顔だけがいい。そんな子がいきなり《僕を入れてください》てまだ4歳位だった。」
子役を経て、事務所を選んでるときに来たと言う。
PD「最初は断ったよ。でも、演技ではない魅力を彼は感じさせてくれた。」
ダンスといい、歌といい、彼の選ぶものは大体はHIPHOPだった。
そのあとに僕の元カノの子供だって気づいたんだって。
PD「あいつはマザコンだから…本心は寂しいんだ。」
JN「お父さんは？」
PD「父さんかぁ…お前も知るときが来たか。」
JN「分かりません。けど、ﾔﾝさんじゃ！？」
PD「あいつは嘘つきだ。ははは、間に受けたのはAだよ。
義理の兄弟はjyjのジェジュンだということに嘘はない。
でもコネではなく、あいつの才能を無駄にはしたくなかった。」
そこに嘘偽りはなにもないよ現にまだAを待っているペンだっているじゃないか。と、、、
JN「なんか複雑ですね。」
PD「そうか？？でもあいつは好きなように生きて好きなように輝いてる。」
なにも知らないままで僕たちはいいのだろうか？？
PD「あいつはさすっごい頑固なのは知ってるよな？」
JN「ええ、とてつもなく。」
PD「こんなにも応援してくれてる人がいてるってこと忘れないでやってくれ。」
と外を見るといまだにAと書かれたボードを持っていたarmyもいた。
JN「兄貴としてずっと待ってるんです。」
PD「ほんっとあいつは幸せ者だ。」
へへっとAの写真をみるPDニムは隠れた父親みたいなのかも。
PD「見ろこの腹筋！」
いやある意味変態かも。
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作者名：チュング | 作成日時：2019年6月17日 9時
