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@ ページ16

変わらない生活のはずが変わってしまった人生。
開くことのないカーテンを開くことはもうないだろう。


『ぅっ、、、は、っ、、な、せっ、、、ゴホッ』

JN「A!?A!」


あの頃と変わらないように、僕はまた壊してしまった体。
毎朝のように冷や汗と吐き気で目覚める。
そしてこう言うんだ…


『兄ちゃんは!?』


いないのは分かってる、分かってるんだよ。


『釜山に帰らなきゃ。』


ホテルから久しぶりに宿舎に帰ってきても、
僕はアイドルじゃない。
帰りたい、怖い事が起こる。
それなのに、、、PDに久しぶりに呼ばれたかと思ったら。


PD「armyは待ってる。戻らないか?」

『、、、ふざけるのもいい加減にしろ!』

RM「A!」


綺麗な髪の毛も染めた、ピアスだって怖いのにいっぱい開けて、体型も変えるために筋トレだってした。
それなのに、それなのに、、、


『僕の人生を返してよ!』


今はまだ立つことだって出来ない。


JK「無理して立たないで?怪我しちゃうから。」

V「タニに会いに行こっか?」

PD「整備士を続けるのは文句は言わない。けど、体がそれじゃぁだめだろう?」

『ばかにしてんのか!あんたの親戚のせいで、、、あ、、、』

PD「もう内容は知ってる。」

『そうか、それならなおさら話は早いよ。でも僕の両親は黙ってないはずだ。』


僕の両親は探していた。
バンッとドアが開いたかと思ったら、


父「A!ここにいたのか!」

JH「Aのパパさんご無沙汰です!でも、どうしてここに?」

父「すまないが、Aは連れて帰るよ。」


僕も兄ちゃんも二人で生きてくのは決まってた。
けど、僕たちは許されない、限界が来たら帰ると…。


JM「ちょ、ちょっとまってください!」

PD「話が早すぎないか?」

父「シヒョク約束だっただろう。こいつらは十分遊ばせたんだ。」


父さん、分かってるよ。
僕らは父さんの道を進まないといけない。


秘書「チョン総監お迎えです。」


そう。僕の父は韓国の軍隊も警察も動かす総監であることを、、、


PD「ユギョンは?」

父「シヒョクも心配してくれるんだな?あぁ、今家にいてる。目が覚めたら公務に入る。」

SG「公務?どういう事ですか?」

父「こいつらは時期総監候補。悪いがアイドルを戻すつもりはこれっぽっちもないよ。
すまないが、遊びはこれで終わりだよ。」


そして僕は、、、



受け継がれし運命に従うしかない。



V「それはAが望んでるんですか?」

@→←@(SGside)



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作者名:チュング | 作成日時:2019年6月17日 9時

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