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orange side
Aと喧嘩した。
AもAなりにいろいろ悩んでいたんだと知った。
『やっちゃったなぁ…』
お互い感情的になりすぎた
けどAはもう俺がいなくても大丈夫なんだって思ったら悲しくなった。
最後聞こえてた。俺を呼ぶ声。
A「待ってけんすけっ!!!!」
Aのためにdollのために
自分のために聞こえないふりをした。
『ごめん、A。』
聞こえない声で呟いた。
HAPへ戻ってきた。
は「おかえり〜」
た「遅かったじゃん!Aちゃんとラブラブしてたの?笑笑」
『喧嘩した、、、』
全「「え!!!」」」
だ「この短時間でなにがあったのよ、、、」
さっきの事を説明した。
は「それは、難しい問題だなぁ、、」
ト「そうですねぇ〜」
よ「環境のちがいですかね、、」
『Aの言いたいこともわかる。けど俺はただ頼って欲しかった。』
は「クリエイターっていうのは変わった人が多いからねぇ、けんすけにはけんすけの価値観があるし、AちゃんにもAちゃんの価値観がある。もちろんおいらにもある。」
そっと頷く。
は「今回はお互いの価値観を押し付けあっちゃったから喧嘩しただけで、すぐ仲直りできるよ!」
だ「そうだけんすけ!ご飯でもいっしょに行ってこい!」
『はい!いってきまぁす!⤴』
こうゆう時頼りになるなぁうちのボス。
明日Aの家に行こう。
ちゃんとAに謝ろう。
幼馴染はなかよくなくちゃ。
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作者名:しぃ | 作成日時:2019年6月4日 1時